2階リビングではバルコニーのススメ!防水材を選びましょ~ | 我が家のコンパクト注文住宅

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大阪市内の狭小地(約20坪)に地元工務店で注文住宅を建築完成しました!
2階リビングから中庭の樹木を愛でたい♪

 
 

 

ドキドキこんな我が家ドキドキ

ブルー音符敷地    旦那くんが相続した大阪市内土地 約21坪
ブルー音符建物    木造2階建て 延床26坪(1階13坪 2階13坪)
ブルー音符現況    シンプルデザインの地元工務店で2020年9月着工、2021年11月にとうとう完成しました~ビックリマーク
ブルー音符予算    建物価格2000Happy
ブルー音符テイスト  和モダン寄りのナチュラル?
ブルー音符こだわり  2階リビングから中庭の樹木を愛でたいラブ

 

 

 

 

こんにちわ!

コンパクトコの字型注文住宅でご機嫌に暮らしている、さいえりです!

 

今週、風邪をひいてしまって、仕事を休んでいます。

おかげで、時間と心のゆとりが出て、アメブロを開いたり。

 

 

そこで、昨今の家づくりで、いつも論議されるこれニコニコ

バルコニーいるのかいらないのか問題グラサン

 

私の考えは、『1階リビングなら2階以上のバルコニーはお好きにどうぞ。2階リビングではバルコニーおススメ』ですラブ

 

これに尽きますよね~。

なんで、論争なんてなるのかしらチュー

と、勝手に思います。

 

2階にリビングがあるなら、バルコニーがあるおかげで、リビングの広がりが増えます。

あと、大きな窓が設置でき、バルコニー腰壁があるおかげで道路地上からの視線が遮られます。

 

 

 

昼間

 

 

夕暮れ時。

プライバシーの問題で、外の景色がお見せできなくて、開放感を伝えられなくて残念ニコ

 

ここが腰壁の腰窓なら、空間の広がりは感じにくかったかな~と思っています。

 

 

実際、ここを使っているのかというと

 

 

 

 

特に使っていません笑真顔笑

 

 

 

 

けど、家の外の様子、周囲で事件がないかとかぶちゅー

ここから旦那くんがきょろきょろしています。

 

 

 

 

私は。。。

 

腰壁が高すぎて、多分、バルコニーに出たら台がないと外の様子が見えませんガーン

 

これは、図面で私の確認が不足していて、できてみて、あれれ。。。ってなったところです。

 

この写真ではそんな風に見えないと思うのですが、実際は床面から135cmくらいあって、私は丁度、真横とか上は見えるのですが、下の道路の様子とか、つま先立ちしても全然見えません笑い泣き

バルコニー腰壁の高さ、ちゃんと確認しましょ~ビックリマーク

 

旦那くんは、ちゃんと見えるみたいなので、外が見たいときは、台を持ってくるか、旦那くんに持ち上げてもらいます飛び出すハート

 

後は、家の外の写真を撮る時とか、アオダモの世話とか、向かいの窓の窓掃除のときとかで、使用してます。

 

 

当初は、ここにウッドデッキみたいなのを敷いたりして、椅子を置いてカフェでもしようかとも思っていたけど、

我が家は、2階リビング自体が窓と天窓を開けたらまるで外にいるように開放的な風を感じるので、あえて直射日光があたるわけでもない、この狭いスペースに椅子を置くほどではないということになっていますびっくり

 

 

ここに、観葉植物を置いて、眺める~というのもイメージしていましたが、

一度クワズイモの鉢を置いたら、カラスと鳩が来すぎて糞だらけになったから、それも断念泣

 

ウッドデッキとか、見栄えのするものを置いた方が、絶対素敵なんだけど、

あえて無駄なものを置いて、掃除しにくくするのもどうかと思ったり、無駄な出費とも思い。

 

今のところ、シンプルにFRP防水のままの仕上がりとなっています。

 

 

雨の日の今日のバルコニー~。

あっ、ちょっと緑がかってて、苔??藻??

 

 

よくある、バルコニーのFRP防水メンテナンス費用がもったいない問題ですが。。。

 

私は仕事で建築防水材を販売をしていて、専門分野なのですが、

そんな困る程のメンテナンス費用はかからないと思っています。

 

我が家のこの部分は、ちょうど一坪。下は洗面脱衣所の居室となっています。

雨漏りのリスク。

 

そりゃゼロではないと思いますが、この場所、日々目にする場所で、ヒビとか不具合が出ればまず気が付くと思う。

床面も面積が狭いだけにそこそこ勾配もあるし、集中豪雨でのオーバーフロー問題も、この一坪サイズなら、そこまでの雨量も溜まらないだろうと推測。

 

FRP防水のトップコート塗り替えとかなんらかの工事は、25年くらいしたら、まあ、何かしらやろうかなという感じです。

よく、10年に一度!と言われますが、我が家のバルコニー苔が生えるくらい、日当たりがそないに良くない。

ので、紫外線劣化もそんなに激しくないかな~と勝手に予測しています。

 

ま、状況を見て、痛みが激しかったら10年で考えるけど、この部分は、足場を組まなくても工事できるし、原価でいうと、ちょっとした材料と、職人さん、一人工くらいでできますよ~にやり

 

 

 

 

なので、FRP防水、恐れることなしぶちゅー

 

 

です。

 

けど、反対に、広々とした面積のルーフバルコニーには、FRP防水はおススメできません。

FRP防水って、表面が固いので、面積が広い部分では割れやすいんです。

面積が広いと、床の勾配も取りにくく、フラットに近くなると、水が溜まってしまったり、良くない~。

ウレタン防水も、上に物を置いたり、歩行する頻度が高いと、おススメできないし。

 

面積が広いときは、金属屋根のスカイプロムナード とかがおススメですね~びっくりマーク

 

 

はい。

マイホームカテで初めて活かす(?)防水工事についてでした~。

 

 

 

 

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