こんにちは。
足立区竹ノ塚ほっとはりきゅう治療院の鍼医です😊
接骨院や整体院でよく耳にする骨盤矯正ですが、大学病院や整形外科で骨盤のズレを指摘されたことありますか?
果たして
骨盤矯正に医学的根拠はあるの?
~鍼灸の視点から考える骨盤ケア~
最近よく耳にする「骨盤矯正」。
「骨盤の歪みを直せば体の不調が良くなる」と宣伝されることもありますが、実は医学的には「骨盤矯正」に明確な根拠はありません。
🔹医学的には「骨盤は歪まない」?
骨盤は強い靭帯と筋肉でしっかり支えられており、大きくズレるのは事故やケガのときだけです。
検査(レントゲンやMRI)でも「骨盤の歪み」という診断は存在しません。
つまり、西洋医学的には「骨盤が歪んで不調になる」という説明には、あまり根拠がないのです。
なので大学病院や整形外科に行っても骨盤のズレを指摘される事はありません。
そして骨盤は骨で出来ていますが、骨は自分の力では動けません。骨は筋肉の力で動かされていますので、骨盤が歪むとしたらそれは骨盤周りの筋肉のアンバランスからです。
🔹鍼灸から見た骨盤まわりの大切さ
しかし、だからといって骨盤まわりを気にしなくていいわけではありません。
鍼灸では、骨盤の周辺は「気血の流れ」と「体の安定」を左右する大切な場所と考えます。
腰やおしりの筋肉が硬いと、血流や気の巡りが悪くなりやすい
その結果、腰痛・冷え・むくみ・生理痛などにつながる
鍼やお灸でツボを整えると、筋肉がゆるみ、自然と姿勢も安定しやすくなる
つまり、鍼灸は「骨盤そのものを動かす」のではなく、骨盤を支える筋肉や経絡のバランスを整えて、体を自然な状態に戻すアプローチなのです。
🔹当院からのメッセージ
「骨盤矯正」という言葉に振り回される必要はありません。
大切なのは、骨盤を支えるまわりの筋肉や血流を整え、体が本来持っているバランスを取り戻すことです。
当院では、鍼とお灸でそのサポートをさせていただきます。
腰痛・冷え・生理のお悩みなど、骨盤まわりの不調を感じている方はお気軽にご相談ください。