こんにちは、新宿店の坂本です。
連日の猛暑、熱中症で運ばれる人が激増していますね。
「熱中症」は屋外ではもちろんですが、家の中や職場でも注意が必要です。
「熱中症」は7~8月にピークを迎えるのだそうです。
暑い屋外で日光に当たるなどしなくても、高温、多湿の環境下では発症する危険があるため、
注意が必要とのこと。
そして、予防には水分と塩分、そして適度な休息が必要だと言われています。
遊びや作業に夢中になり過ぎて、水を飲むのを忘れたりしないように、
こまめに水分を補給することを心がけるようにしましょう。
では、もし「熱中症」を起こした人が目の前にいる場合、どのように対応したらよいか
●「熱中症」になった人への対処法 ●
まずは、涼しいところに移動し、衣服を緩めて、体を冷やします。
※冷やすポイントとしては、太い静脈が通る部分、首の前、わきの下、足の付け根が効果的です。
次に、スポーツドリンク(なければ水)で水分を補給し様子を見ます。
意識がない、ろれつが回らない、自分で飲み物が飲めないなどの危険な症状がある場合は
救急車を呼ぶ必要があります。
楽しいイベントが目白押しの夏、くれぐれも御注意を。