こんにちは。新宿店の坂本です。
ジメジメした梅雨の季節。その梅雨の季節といえば、増えてくるのが「食中毒」ですね。
食中毒には、細菌性、ウイルス性、自然毒など、さまざまなものがありますが、
この時期に特に注意したいのは、細菌性の食中毒。とりわけ、O‐157やサルモネラ菌などの細菌が
原因となる食中毒がよく知られていますね。
このような食中毒に対して身近にできる予防方法は「食品の衛生管理」といわれています。
このうち、日にちが経過してしまった食品や異臭のする食品は食べないなど、基本的なことであれば
守っている方がほとんどだと思います。
そこで、ついつい見落としがちなのが「ペットボトルの飲み物」なのです
ペットボトルから直接、飲み物を飲んでいるという方は多くいますよね。
さらには飲みかけのペットボトルがたくさんたまっている・・・なんていう方、いませんか
実は、このペットボトルの飲み口から雑菌が入ってしまい、食中毒の原因になることもあるのだとか。
そのため、飲みかけのペットボトルについては、早めに飲んでしまうか、一度コップに移してから
飲むようにした方が衛生的で良いでしょう。