高木瑞穂

売春島「最後の桃源郷」

渡鹿野島ルポを読了!

 

ひょっこりひょうたん島

高橋名人の冒険島

課長島耕作

 

など男はに魅了されるが

そのに行くと

お金(4万円)を支払えば

どんなモテない僕ちゃんでも

一晩中泊まりでチョメ×2可能!

そんな三重県伊勢志摩にあると言う

通称売春島

それが、

渡鹿野島(わたかのしま)

私、沖田虎丸

学生の時に週刊プレイボーイ

連載していた風俗レポ漫画の

第一人者の山崎大紀先生の

つくしくんが熊さんと

S島に行った!と言った

女性だらけの島の回を読んで知り

死ぬ前に一度は行ってみたい~!と

思ってましたが

気が付けば、この年まで

行く(イク)事も

実際はどーなのか?

あれから20年以上は経過してるが

令和の今は?を知らずにいたので

 

この本を読んで目からウロコが!

この島で働く女性が海に飛び込んで

脱走を図ったと言う冒頭から

何故、この島で売春業が

生まれたのか?

働いて人や

働かせていた人

来ていた客に地元の人は

どんな方だったのか?

 

そして・・現在は?

が描かれてます!

 

詳しくは本書をご一読頂ければと

思う次第ですが

もう、借金完済寸前の女性に

島の生活で要らない

ブランドのカバンや

お座敷に出る時の着物などを

買わせ、借金を増やす

置屋のやり方は

人気漫画家に

結婚する様に進めたり

マイホームや家を車など

高額なモノを買わせて

絶対に辞めさせない様にし

アンケートが下位に落ちたら

バッサリ連載を打ち切る

週刊少年ジャンプ編集者

やり口だと思い候!

 

この本の凄さは著作の

高木瑞穂先生が

島民たちからも

おっ!また来なさった』と

顔を覚えて貰う程

ちゃんと

現場に何度も表向き

 

普通なら

もう、お話しする事はありません

と即答で取材を断る関係者に

粘り強く交渉しインタビューを

結構されるなど

兎に角、足を使って

取材されたからに他なりません!

 

ノリだけのYouTuberや

ネット記事だけでをソースに

所謂、炬燵記事を書くライターとは

明らか一線を引いてます!

 

バブル期に外を歩くと

頭の中がエロでいっぱいの男達と

お金を稼いでくれようと言う女性達で

道がいっぱいになったと言う

男の桃源郷の真相を知りたい方は

ぜひ読んでみて下さい!