良く、竹内義和先生や
縛りやトーマス氏がネタにされる
角川映画
『この子の七つのお祝いに』を観た！
何でも、あのつかこうへいの代表作を
深作欣二監督で映画化した
ご存じ、鎌田行進曲の
同時上映として
当時公開された代物！
上記の予告編動画を観ると
横溝正史チックな
おどろおどろしい
作品であります！
幼少の頃から
病弱な母親に
「お父さんは私達を捨てた悪い人。恨みなさい、憎みなさい。大きくなったら必ず仕返しをしなさい。絶対に許しては駄目。」
と毎日教え込まれて育った女性が
七歳の時に自殺する！
母親亡きあと、
成長した、岩下志麻演じる彼女は
唯一の手掛かり
家族全員で押した記念の手形の手相を
頼りに、父を探し
復讐の機会を探ると言う話だが
その流れで、色々と彼女は殺人事件を犯し
事件を追うジャーナリストが真相を
探るのだが、事件の鍵を握る
彼女の若き日(学生時代)の
写真があるのだが
その年齢の岩下志麻似の
若い女性モデルの
写真を使用するのでなく
撮影当時既に39歳～40歳くらいの
4空年後には極道の妻たちで
大ヒットする志麻姉さんが
そのまま
セーラー服を着てる写真を使用するのが
衝撃を与え、
それが気になって
最後のオチまで集中出来ないと
語り草なのを確かめたかった
次第ですが
私的には・・・・まぁ～
こんな、モンじゃない！
別にえーやんえーやん
(ｂｙザコシショウ)
レベルでして
んな事言ってたら
地方の場末の風俗店で
モデルみたいなパネル写真を観て
その子を選んで、いざご対面した時や
マッチングアプリで
写真が可愛いと
思って、出会った女性と
待ち合わせ場所での
ファーストコンタクトで
何も生まれませんぞ！！
良く芸能人をＴＶで観たり
同窓会で久しぶりに再会した
女性の皆様に劣化したとか
言う方がいますが
安心してください！
貴男(私)もハゲ散らかし
太って、更にスパイシーな
華麗なる加齢臭がする
立派なポンコツのオッサンです！
自分の劣化を何とかし
アップデートしなくてはなりません！
私は、この制服姿の志麻姉さんで
行けますよ！(目が魚状態)
まだまだ進化するぜ！
今日は、もう、生産が終わった模様ですが
大量一気買いした
ストロングゼロ500缶を
全部飲み干してから
と誓う酒クズでありました！
【完】