西を拠点に活躍された

映画評論家

ミルクマン斉藤氏が

今年の1月2日に肝腎不全のため

60歳で亡くなったえーん

 

 

 

 

京都の大きな牛乳屋のセガレだから

そこからペンネームを拝借した彼は

テレビブロス

 

 

 

 

 

キネマ旬報」などで

 

 

映画コラムの連載を持ち

京都烏丸の三三屋

月に一度

ミルクマン斉藤の すごい映画めんどくさい映画』と

言うトークライブも開催してまして!

 

 

今回、彼の追悼も込め

彼のパートナーだった女性が主催し

映画コシェルジュhimeさんと

シネマヌーンUE神さんを

ゲストに迎えて、2023年の

洋画、邦画のベスト10を

振り返る同イベント

最終回を2月18日(日)

観て来ました!

 

 

このイベントの前身で

大阪天六のワイルドバントと言う

カフェで開催された

ミルクマン斉藤の日曜日には鼠を殺せ!!

の頃は、予定が会う限り参加していた私は

久しぶりの斎藤氏イベント!

 

の舞台衣装!?なド派手な

ピンクのジャケットが見盛る会場では

本当に彼と映画を愛した

お客様が集った訳ですが

毎回長時間に渡るイベントですが

今回も15時開始で休憩なしで

終演19時と4時間越えの

濃厚な内容となりました!

 

 

西でなく、関東を拠点に

活動されてたら

もっと全国区に名が

知れていただろうと

思う程、

豊富過ぎる知識

映画愛溢れた方!!

 

 

月イチで雑誌ミーツに連載の

チコなゼッポはグルーチョでハーポ!」で

新作映画月評を書かれてましたが

浜〇淳先生は試写室で寝ていて

一緒に観た秘書がメモをとって

それを放送で語られると

都市伝説になるのも納得なくらい

膨大な数の映画を鑑賞!

 

も子供の時

井筒監督みたいに自腹でなく

配給会社から送られる

招待状をもって

一般よりもに新作映画を観たり

関係者とインタビューして

テレビの洋画劇場で数分喋る

映画評論家と言う職業に

れた

 

世の中、そんなに甘くなく

沢山の方が関わり

お金や人生が詰まった映画を

語るには終わりの無い

勉強が必要!

 

※私には到底無理。゚(゚´ω`゚)゚。ピー 

 

は、自分の好きなモノを悪く

批評されるのがと言う風潮!

悪く言おうモンなら

老害とか

逆にボロクソにSNSで

かれる有様!

Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ ヒイィィィ!!!!

 

評論本は売れない

好きな場面を共感してくれる

ファンブック需要

 

や、大学とか専門学校で

講師として教えるとか

他の職業もしないと

食べていけない世界でして!

(>д<*)

 

レビで新作映画が

紹介される方も

映画コメンテーターとか

映画ソムリエとか

違う肩書を使われてますが

敢えて、覚悟のいる

評論家と言う肩書

亡くなるまで拘った

ミルクマン斎藤

 

画を観た後

まるで週刊ファイトの井上編集長が

ファンと喫茶店でプロレストークを

長時間繰り広げた様に

同志と酒場やファミレスで

大好きなお酒を飲み捲り

熱い映画トークを繰り広げた

ミルクマン斎藤

 

その名を私は忘れませんぜ!

 

 

なお、彼も生前携わた

関西が誇る一大映画イベント

大阪アジアン映画祭

今年も3/1(金)より10(日)まで

ABCホール、シネ・リーブル梅田、

T・ジョイ梅田、大阪中之島美術館。

開催→コチラ

ぜひ、ご覧ください!

 

 

   【完】