様、こんばんわ!

今年に入って

プロレスに関する

書物を読み漁り

人生で何度目かの

プロレスブーム到来中の

沖田虎丸

(マスクド・チン・カス)で

あります!

 

 

仁田厚

1995年5月5日に

一年間の引退ロードツアーを敢行し

華々しく引退(2度目)

に先駆けて

手記として発売した
俺はマザコン 

(ケイブンシャブックス K 88) は

 

 

私も発売日

購入し、当時いたく感動

残された団体の女子選手も読んで

いたと言う本を

大仁田なら

こう言うだろーとなりきって

書き上げた凄腕

ゴーストライターでも知られる

 

 

 

 

元週刊プロレス記者

 

 

ももいろクローバーZ公式記者

小島和弘さんの著書

 「

 

 

を読みましたが!

面白かったんであります!

 

プロレスアイドルの活動は

共通点が多く!

アイドルのライブレポートと

プロレスの観戦記事を絡めて書く!

小島さんの手法は、批判もあるが

我々、古くからのプロレス愛好家は

いちいちガッテンするのであります!

 

本作品は、小島さんの持論と

下記豪華ゲストとのインタビューで構成

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

三宅正治(アナウンサー/フジテレビ)
「僕はこの子たちを一生応援することを心に決めたんです」


高城れに(アイドル/ももいろクローバーZ)
「越中さんみたいに体力があれば、何歳になっても、たくさんのお客さんを幸せにできる」


紫雷イオ(プロレスラー/スターダム)
「プロレスもアイドルも“切り捨てる勇気”を持つことが大事なんですよ」


高木三四郎(大社長/DDTプロレスリング)
「『豆腐プロレス』で終わらせないで、AKB48が本気でプロレス団体を旗揚げすればいいのに」

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

今から7年前の2017年に出版!

当時、AKB48主演のドラマ

豆腐プロレス】が

 

 

毎週土曜0時より放映。

その時とがの動物園

言うホテマニより高級風俗店で

働いて私は、丁度女子待機場を

掃除しながら、このドラマを

欠かさず観てました!

 

 

崖っぷちのアイドル

プロレスラーになるんでなく

当時バリバリ一線級のアイドル

レスラー役を演じ

その後、何度かプロレスの大会を開催!

愛知県体育館で開催の大会には

大阪からもオッサン達が大挙して

観戦に行ってました!

 

 

これは、どえらい事になるぞ!と

プロレスファンからアイドルヲタクに

転身したボンクラ達からも

注目を浴びました!

 

また、当時24歳

この年でアイドルで良いのかと

迷いを見せながら

国立競技場で2DAYsコンサート

紅白歌合戦出場が叶った

髙城れに

 

 

WWEに行き

女子のチャンピオンになった

紫雷イオ

 

 

またホンモノのももクロファンになった

三宅アナ

 

 

両国国技館で単独大会開催まで

団体を大きくした高木社長

どの、インタビューも熱い!

 

 

7年前!確かに何かが

変わる予感がしましたよ!

 

7年経過し、

ブシロード傘下となった

スターダムが盛り上がるも

団体を立ち上げた

ロッシー小川氏が

追放されたり

 

 

しかし、もうAKB

社会現象になった総選挙も

やらなくなり

 

 

最近、あまり話題に上がって

ない様な気が。。。

 

宇佐見真吾捕手と

結婚~離婚する運命となる

れにサンなど

 

 

当時と、状況が変わってます

 

と、言うか7年前感じた何かに

まだ、到達してないかも

知れないと感じる事も!

 

しかし。。だからこそ

読んでて、プロレスラー

アイドルも応援したくなる

そんな1冊です!

 

ボンクラの心を掴む

プロレスアイドルとは何かを

知る事が出来るので

女性の方も、旦那や彼氏が

ええ年こいて、

何故夢中になるのか?の

が全て解決出来る一冊です!

(知らんけど)

 

ぜひ、ご一読下さい 

   【完】