京都先斗町の

歌舞練場にて開催の

一期一会 2023」を

観に行きました!

オリジナルラブの

田島貴男

噺家の

柳家喬太郎師匠が

1席をするイベントで

5800円!!

前から3列目!

肉眼で演者の表情まで観れる

良席良席であります!

私は、大阪から来るのと

初めて訪れる会場なので

迷ったらアカン!!と

早めに京都入りし過ぎたので

開演19時までの時間

 

以前、花見シーズンに訪れて

良い感じだった

イケメン店主がカウンターの

木屋町サンボア

ハイボールを2杯

 

 

そして、中島みゆき好きが

集うBARの

BARきさらぎ

2杯ジンリッキーを飲みました!

 

 

 

 

前店では、隣に座るカップルが

落語の噺ばかりしてるなと

思ってましたが

お会計時に、店主に

歌舞伎演舞場の場所を確認の

意味で聴くと

私たちも、そこに行くんです!

名古屋から来ました!!』と

帰りかけに急に盛り上がり

 

後店では、店主が

『私は落語は良く知りません

この前名前は忘れましたが

噺家さんが3名来ました』と

言いながら

喬太郎は浅草演芸場で観ました!

池袋。上野、新宿とメイン会場は

全部行きました!と

ぜ、絶対に、話が盛り上がったら

面倒だからと黙っている!?

メチャメチャ詳しいですがな!

と楽しく飲み

その結果、会場入りして

田島氏がギターで4曲ばかり

歌い終わる頃から

阿佐田哲也

ナルコレプシーの症状

私を襲い、夢の中へ・・!

※ダメじゃん!!

しかし・・

隣に独りで着ていた

30代中ごろの

落語ファン!?の女性が

突然、見知らぬ私を

ゆっさゆっさと揺り動かし

始まりますよ!始まりますよ!』と

目を強引に覚まされ

師匠の落語パートは

全部見る事が

出来ました!

 

ハワイの雪と言う

新作落語ですが

 

 

オチを語った瞬間に

いつの間にか隣にいる

田島氏が名曲

プライマルを引き語りで歌い

 

 

 

 

照明が落ちる演劇の様な

エンディングに痺れました!

しかし、それ以上に

落語ファンは何処にでもいて

皆、優しいなぁ~と

痛感した次第です!

   【完】