日、

炎天下の鶴見緑地公園に

大日本プロレス大阪大会を

観に行った沖田虎丸です!!


沖田虎丸の映画とプロレスと風俗と

明けの1月に

震えるような寒さの中

一杯500円の大日本ちゃんこ鍋を

啜りながら観戦したものですが

もう、座ってるだけで

汗が視界を邪魔して前が見えなくなる

暑さの中での試合観戦もまた

地獄でありますが

この地獄状態がまた非日常空間を

華麗に演出

ボディスラムでマットに叩きつけられたり

ロープに振られただけで

熱くて死にそうになる

灼熱地獄デスマッチなのに


インの蛍光タワーデスマッチは

何回か観てますが

何時もいても血湧き肉踊り

その面白さを大いに満喫しました



沖田虎丸の映画とプロレスと風俗と

レビ中継もなく

スター選手もなく

出来た当初から

スグに潰れると思われた団体に

お客さんを一人でも呼ぶ為に

所属レスラーたちは蛍光灯や

ガラスや画鋲や色々なアイテムを

駆使したデスマッチを開発!

矛盾してますが

生きるためのデスマッチで

観るモノの心をうたせる闘いは

東京スポーツプロレス大賞に

毎年表彰される程成長しました



沖田虎丸の映画とプロレスと風俗と

の団体のレスラーは

身体中傷だらけで

ボコボコであります!



沖田虎丸の映画とプロレスと風俗と

かし・・お客さんを楽しませるため

身を犠牲にして戦った男の勲章

内館先生ではありませんが

その血まみれの背中には

神々しさを感じました・・!


沖田虎丸の映画とプロレスと風俗と

の不況のご時勢

自殺をしたり

自分で自分の身体をつける

残念な若者が沢山おりますが


沖田虎丸の映画とプロレスと風俗と

大日本プロレスの熱い(暑い)

試合を見て明日き残って欲しいと

思う次第です

     【完】