2024年3月22日に三井住友カードからクレカ積立投資の上限が10万円になった場合のポイント付与率などが発表されましたグッ



私は現在、三井住友カードプラチナプリファードで sbi証券のクレカ積立を行っていますが、結論から言いますと、9月10日設定分までは改善爆笑

それ以降は改悪となっておりますアセアセ


クレカ積立をプラチナプリファードで継続するか解約するか考えてみましたので、是非動画でご覧ください!!


⬇️動画はこちらからご覧ください⬇️


今回の改訂内容を見てみますと、まず、クレカ積立の上限が5万円から10万円に引き上げられるのは2024年4月10日積立設定締切分、つまり5月1日買付分からとなり、9月10日積立設定締切分、つまり10月1日買付分まではクレカ積立上限額10万円引上げ記念キャンペーンとして10万円の全てが5%還元となりますキラキラ


例えば、4月から9月まで全て10万円で積立設定した場合は、月に5,000ポイント、6ヶ月で30,000ポイントを獲得できるので、すでにプラチナプリファードでクレカ積立を行っている方であれば、毎月、上限の10万円に近い金額を設定することでかなりのポイントを獲得することが可能になります爆笑


しかし、問題はここからで、2024年10月10日積立設定締切分、つまり11月1日買付分からはプラチナプリファードでのクレカ積立時のポイント付与率は最高でも3%となりますガーン


しかもこの3%にするには、クレカ積立以外で年間500万円以上のカード利用が必要になりますガーン


年間500万円というと、月に41万円以上利用しなければ達成出来ない金額ですし、さらに積立投資を行う場合は、月に50万円以上カードを使える方に限定されるので、これは相当ハードルが高いと感じましたアセアセ


年に500万円は無理でも300万円なら利用できるという方であれば、クレカ積立時の還元率を2%にすることができるので、このカードを維持する価値は十分にあると感じますグッ


なお、年間のカード利用が300万円未満の場合は、クレカ積立時の還元率は1%となります汗うさぎ


細かいシミュレーションは動画内で公開しております爆笑