今回は、ヒルトンオナーズアメリカンエキスプレスカード、通称【ヒルトンアメックス】の最適な発行時期について解説していきたいと思います
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最適な発行時期は1月
結論から申しますと、ヒルトンアメックスカードを発行するのに最適な時期は1月となります
その理由については以下のとおりです。
基本情報として、ヒルトンアメックスには年会費が16,500円の一般カードと年会費が66,000円のプレミアムカードがあります。
一般カード、プレミアムカードどちらとも、ヒルトンの会員制度の上から2番目のゴールド会員資格が得られるので、ヒルトンホテルに宿泊する際、2名まで毎日朝食が無料になる特典を得られますし、部屋のアップグレードや14時までのレイトチェックアウトなど様々な特典を得ることが可能となります
年間決済額は1月〜12月
発行するには1月がベストなタイミングである理由ですが、ヒルトンアメックスカードにはたくさんの特典がありますが、一番大きな特典としては、ウイークエンド宿泊特典と言って、ヒルトンアメックス一般カードは年間150万円決済をすることで1泊、ヒルトンアメックスプレミアムカードは年間のカード決済金額に関わらず、カードの更新で1泊が特典としてもらえます
また、プレミアムカードの場合は、年間の決済額が200万円以上になるとヒルトンの会員プログラムの最上級ステータスであるダイヤモンド会員の資格を与えられます。
この200万円決済のカウントは、毎年1月1日から12月31日までとなっているので、毎年ダイヤモンド会員資格をゲットしたいという方にとっては、1月に入会しすることで、1年間かけてカード決済額を積み重ねることが可能になります!
ちなみに、一般カードの150万円決済については、初年度は、カード発行日から1年間が決済期間となるので、例えば、2022年8月10日にカードを発行した場合は、2023年8月9日までに150万円決済することで、無料宿泊特典をゲットすることができます
ヒルトンアメックス発行時の注意点
ここで注意点があります。一般カードを発行して、後日やっぱりプレミアムカードにアップグレードしたいなぁ、と思われた場合、カード発行から6ヶ月間はカードの変更ができません
例えば、2022年8月に一般カードを発行した方は、2023年2月まではプレミアムカードのアップグレードをしたくてもできないという状態になりますのでご注意ください。
さらに、一般カードで決済した金額はプレミアムカードにアップグレードした場合、決済金額はリセットされてしまいます
一般カードで180万円決済して、もう少しで200万円だからプレミアムカードに変更してダイヤモンド会員資格をもらう、ということはできませんので、ここは大きな注意点だと思います。
正直申し上げますと、私がまさにその状態で、昨年6月に一般カードを発行し、様子を見てからプレミアムカードにアップグレードしようと考えていたので、決済金額が引き継げないことが分かり、かなりショックを受けました
なので、私は、できるだけ早く150万円決済を達成し、無料宿泊特典をゲットし、2023年の早い段階でプレミアムカードにアップグレードして、ダイヤモンド会員になれるように200万円決済を目指したいと思っています!
ダイヤモンド会員を目指す方は、
プレミアムカード一択
新規で発行される方で、ダイヤモンド会員を目指す方は最初からプレミアムカードを発行し、1月から無駄なくカード決済を行うことをオススメいたします
しかもプレミアムカードは年会費は高いですが、2年目以降は、66,000円のカード年会費を支払うことで、1泊無料宿泊をいただけるので、インバウンド需要が戻りつつある今、ホテルの宿泊代金は上昇しており、特に週末はコンラッド東京の場合、2023年4月の土曜に1泊宿泊するのに一番安い金額でも135,000円以上(2022年12月現在)しますし、Roku京都では、15万円を超える宿泊代金(2022年12月現在)となっているので、年会費が66,000円の倍以上する価格のホテルに無料で毎年宿泊できるのはかなりお得だと思います
ホテル上級会員として特典モリモリ
ヒルトンアメックスカードを発行すれば、一般カード、プレミアムカードどちらのカードでもヒルトンの会員制度の上から2番目である、ゴールド会員の資格が得られるので、2名分の朝食が無料になりますし、お部屋のアップグレードや14時までのレイトチェックアウトにも対応してもらえる可能性があります
マリオットや他のホテルチェーンであれば、ゴールド会員でも無料朝食が付かない場合が多いので、これはヒルトンの大きなメリットだと思います。
1月にカードを発行することで、一般カードの150万円決済やプレミアムカードの200万円決済を目指す際に、ゴールド会員としてホテルステイを満喫できるのは満足感が全く違ってくると思います。
私自身、ゴールド会員として様々な特典を受けてきましたし、上級会員としてチェックインの優先レーンを使えたり、朝食時にも窓際の席に案内していただけたり、多くのメリットを感じました。
ダイヤモンド会員になれば、スイートルームまでのアップグレードの可能性がありますし、レイトチェックアウトも16時まで可能となるので、今後はダイヤモンド会員を目指していきたいと思っています
コンラッド東京のスイーツビュッフェ
どちらのカードを選ぶべき
最後に一般カードとプレミアムカードのどちらを選ぶべきか考えたいと思います。
一般カードが合っている方は、ゴールド会員としての特典を受けたい方、年会費を抑えたい方や、このカードでの支払いは年間に150万円程度という方にぴったりのカードだと思います
一方、プレミアムカードが合っている方は、年間200万円決済をしてダイヤモンド会員を目指す方、年会費を払ってカード更新をすることで、ウイークエンド無料宿泊特典をゲットしたい方、家族カードが3枚まで無料なので、家族全員でこのカードを利用できる方、また、年間300万円決済で、2泊目の無料宿泊特典ももらえるので、高額決済ができる方や高価なものを購入する予定のある方にはぴったりのカードだと思います
ダイヤモンド会員になれば、ラウンジのアクセス権が付くので、朝食だけでなく夕食やアルコールも無料でいただくことができます
ヒルトン東京ベイのエグゼクティブラウンジ
ヒルトンは今後ホテルが増加します
ヒルトンは、今後ホテル数を増加させる計画もあるので、ご興味のある方は早い段階でカードを発行し、ホテルステイを楽しんでいただければと思います
また、朝食無料特典はアメリカ本土では無料朝食特典は中止され、ホテルランクによって10ドルから25ドルの飲食クレジットが付与される、というシステムに変更されているため、日本もいつまでゴールド会員以上で朝食無料特典を受けることができるかわかりませんので、朝食無料特典が受けられる今のうちにカードを発行して、ホテルステイを最大限お得に楽しんでもらいたいと思います
今後開業予定のヒルトンホテル
期間限定の入会キャンペーン実施中
さらに、2023年1月31日まで期間限定の入会キャンペーンを開催しており、通常よりも入会特典で得られるボーナスポイントが大幅に増えておりますので、この機会にヒルトンアメックスカードを発行してみてはいかがでしょうか
紹介リンクよりカードを発行することで、アメックス公式サイトでは一般カードが入会3ヶ月以内に100万円決済で70,000ポイントのところ、紹介入会では入会3ヶ月以内に75万円決済で70,000ポイントを獲得できます
プレミアムカードは、アメックス公式サイトで入会すると、入会から3ヶ月以内に200万円決済で14万ポイントのところ、紹介入会では、入会3ヶ月以内に175万円決済で14万ポイントを獲得できるため、紹介入会の方がどちらのカードも、少ない決済額で多くのポイントを獲得できますので、カード発行を検討されている方は、お知り合いにこのカードをお持ちの方がいらっしゃれば、その方から紹介していただき、入会することをおすすめいたします
お知り合いにこのカードをお持ちの方がいらっしゃらなければ、私がご紹介することもできますので、下記のリンクよりお気軽にご連絡ください。(すぐに返信いたします。)
その際、お互いの個人情報やカードの発行状況などは一切こちらにはわかりませんのでご安心ください
まとめ
今回は、ヒルトンオナーズアメリカンエキスプレスカードを発行するのに最適な時期は1月、という内容でお話しさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか
この最適な時期に、さらにボーナスポイントが多くもらえる期間限定入会キャンペーンまで重なっているという超お得な入会タイミングですので、ヒルトンホテルに宿泊を予定している方はぜひこの機会に検討してみてはいかがでしょうか
一般カードであれば、年会費16,500円で2名分の朝食無料特典や、部屋のアップグレード、14時までのレイトチェックアウト、そのほかにも様々な特典が得られるので、確実に年会費以上の価値があると思います
ヒルトン東京ベイの朝食
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