ここ最近、空港のクラブラウンジが

高級ホテル化しているという記事を読みました。

 

それであれば、ホテルも空港のクラブラウンジの

魅力を取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

 

空港ラウンジは

 

「束の間の長旅の疲れを癒す場所」

 

としては、ホテルに共通するものがあります。

 

 

さて、本題です。

 

そんな経緯で、空港のクラブラウンジの近況を

チェックしていると、

 

一際気になるラウンジが。

 

 

羽田空港のJALファーストクラスラウンジ

『RED SUITE』

 

 

 

こちらは、

イギリスの社交ラウンジをイメージして作られた

 

「選ばれし大人たちの遊び心溢れる隠れ家」

 

コンセプトに作られているそうです。

 

 

 

・チェスができるプレイルーム

 

・シャンパンや日本酒がいただけるバールーム

 

・世界中の旅や文化についての書籍が集められた

 ライブラリールーム

 

・空港や飛行機・旅にまつわるオブジェやアンティークが揃う

 ギャラリールーム

 

4つのゾーンから構成されているとのこと。

 

 

その中でも一際注目を集めるのが、入り口にある

 

イギリスの老舗靴ブランドJOHN LOBB 社との

コラボレーションで生まれた、

 

プロの靴磨きサービスキラキラ

 

 

 

「大人のビジネスマン」をターゲットにした

 

明確な魅力の打ち出し方ですよね。

 

 

 

(ただ、女性の私でも行ってみたい、、、!!

 

と思うような面白いコンセプトでもあります。)

 

 

 

このように、ターゲット顧客を明確にする事で

初めて見えてくる世界があります。

 

 

また、個性の強い徹底したサービスや提案が

ホテルに1つあるだけでも、

 

ホテルのイメージアップや集客につながる

強い存在になってくれるのではないでしょうか?

 

 

 

では、今回はこの辺で。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。