今日は11時過ぎから釣り友と大島へ渡船。
きびしかったな~。
お昼過ぎまでチャンスといえばセミのライズ狙いだけで、私は一度のフックオフがあっただけ。
そんな中、相方は少ないチャンスを確実にものにしました。
「 1本目はライズがあり、その近くにキャストしたらすぐ出ました。何を食べてたライズかわかりませんが、あの出かたからするとセミだったと思います。2本目は、偶然にも、蝉が2匹ほぼ同時に水面に落ちたので、そのすぐ横にフライをおきました。まず本物をひとつ、ちょっと間があってもうひとつの本物を食べ、残るは私のフライだけ。絶対出ると信じ、ドキドキしながら待っていると出ました!!
セミをチャミングしたみたいなハラハラ我慢の釣りでした。60cm近くありました。その後、またひとつ落ちましたが、今度は何もおきず沖に消えたのでセミフライでの釣りを終了しました。
相澤 」
4時を過ぎたころ、足元からモンカゲがチラホラと飛び始めて、半過ぎにはかなりの量に増えてきました。これはライズがおきるのでは!!と期待しましたが、ほとんど反応がありません。それでも、もうこの状況ではモンカゲに賭けるしかないとダンを結んでブラインドでキャストを続けました。
渡船ピックアップの15分前、フライ近くで波紋があったので合わせを入れるとフッキングしていました。
今年初めて、モンカゲフライでの釣果です。
あれほどの量のハッチを見るのは久しぶりでした。
これからに期待ですよ!!
「 今年もお世話になりました。最終日は、昨夜も熊さんが出たと聞き20年ぶりにボッケから大島前寄りに入りました。ライズがまったく無い状況でしたが、黒のドライで1尾(53㌢)が来てくれました。
来年も来れるように頑張ります。またよろしくお願いします。
知久・増田 」
「 友の助けで一匹!
今日は大島に入り、とても厳しかったですが、ギリギリで1尾釣れました。
昨日から阿寒湖に来ていてそれまでボウズだったので、今年はまさかの空振りで終わるかと思っていました。
友人がライズがあることを教えてくれたので移動したら、モンカゲフローティングニンフでなんとかキャッチできました。
やはり 幼馴染の同級生はありがたい存在です。
明日の最終日も頑張ります。
帰りのボードで輪島さんと会えて嬉しかったです。
山野井
一年ぶりの阿寒湖、初日は大島前、フローティングニンフでアメマスが出てくれました。二日目は大島で久々のニジマス、52センチでしかも分厚い体高でファイトも凄かったです。
今年もなかなか厳しい阿寒湖ですが、最終日も頑張ろうと思います。
清水
」