こんにちは
ホテルマネジメント技能士のMa-Saです。
宿泊産業の口コミ依存度の高さは、ある意味以上だが、
ただ、医療関係の口コミは、生命や財産に直接かかわる部分なので、悪意ある投稿についてはかなり大きな問題と思ってます。
で、
「グーグルマップ」における「口コミ」をめぐり、ウソの情報や悪質な投稿の削除を求めても放置され、営業を侵害されたとして、全国の医師らおよそ60人が「グーグル」に損害賠償を求め、集団提訴したとのことです。
宿泊施設もそうですが、
悪質な被害としては、施設情報について「一時、全く異なる住所に表示された」「閉業マークをつけられた」といった事実と異なる書き換えがされたほか、「利用歴のない人物から中傷の口コミを書かれた」というケースもあるようで
こちらについては、プラットフォーム側での早急な対応を渡しもお願いしたいと思うと同時に、
宿泊産業の春原もそうですが、場合によっては「不必要な薬を処方するなど、悪い評価を恐れて患者の言いなりになる医療機関も出てくる」、そういった問題点も発生しうるものと思います。
