夏のかほりねぇ いつもと同じむなしさがあってねぇ いつもと同じやるせなさが襲うこのまま 時間という ページ君自身なんかじゃなく めくられて疲れたからだ 認めてくれなくて今日もひとり 夏の空見上げてまるで プラネタリウム きれいで輝きかた忘れてしまったままメロディー 奏だす 夏のかほり今日は すこし 休もうか 響きだす時計の針はとまらないのに あぁ勘違いしたまま 失っていくから