悲しいくらい失ったものは 覚えていない悲しいくらい いつを 生きている夜の足音に 消された想い振りだした 迷い子のようだね季節の花が芽吹くように 風がなびくページを開くように 物語になる眠い目を いざなうは 使い捨てに 置いてきぼりにされたねぇ あの日の約束は 誰とのpromiseこのまま レールのなかで 勘違いDream 涙を流して 何に 何に悔しがるは いつの明日なのだろうか