由詩さん からオススメをいただき、さらには真夜中でもちゃまさん を粉まみれにしてしまった
極厚粉感ばりばりな先生にようやくお会いすることができました。
前々から行きたかったんですがなぜか土曜日はいつもやってなくてですね。
だったら平日じゃ!と万全の態勢を整えて粉にまみれてこようぞ!
日本橋三越すぐそばの老舗洋食レストラン「カフェテラス東洋」です。
2階はレストランとなってまして、先生は1階の喫茶にいらっしゃいます。
一応窓際の辺りが禁煙席ということになってます。
喫煙席との境目が極めて怪しいので、煙をシャットアウトしたければ窓際席が無難です。
天井から突き出ているスペイシーなオブジェとか壁に描かれているカラフルな円とか、
この一画だけは意図しているものがよくわからん。
あれだけ極厚粉感ばりばりの先生ならば巻頭カラーグラビアでどど~んと飾ってもいいのに
なんちゅう地味な扱いだ 他の甘味類は小さくても写真つきなのに
でもいいんです、「少々お時間かかりますが」の一言さえ添えていただければ!(ノ´▽`)ノ
他メニューの華美な誘惑に惑わされず、五体全てが先生と一体になっている者こそ
この栄誉あるお言葉を頂戴することができるのです。
その域まで達したのならば20分くらい待っても心微動だにせずだよな。
むしろ他のスイーツ囲んでトーク中のマダム達を見て、
こやつら全然分かってない!とマダム達に失望してしまうぐらいの余裕が欲しい。
これほどまでに極厚なお姿を見せつけてやれば日本橋マダム達も一瞬にして黙らせることができよう
予想以上に極厚っぷりに純喫茶にぃですら少し怯んでしまったからね
なんてったって厚さ3cmで文句無しの極厚先生認定に加えて直径11cm、
すなわち小野珈琲 先生とほぼ同じ厚みと直径を誇るという超大物先生なのだ!(ノ゚ο゚)ノ
そして徹底した粉っぷりを見せつけてくるのも小野珈琲先生と同じ。
食感もむぎゅっとみっちりで甘さは粉のみ!というのも小野珈琲先生や珈琲家 先生タイプだね。
カリカリのキワがぼろぼろ崩れてしまうほど乾きも強めなので、
比較的甘さ控えめなシロップを上手に活用することが求められるぞ。
これだけ極厚だと2枚目の先生が少々生焼け気味だったのはまあ仕方ないか。
おかげにさらに粉っぽく感じたけど
小野珈琲先生2枚や珈琲先生に匹敵するボリュームを誇る先生なので、
東洋先生に臨む際は十分な準備を怠らないように
近くの花時計 先生や珈琲家先生でハシゴしてから、とかそんな無謀な計画はやめたまえよ
☆★☆カフェテラス東洋☆★☆
住所 中央区日本橋1-2-10 東洋ビル1階
営業時間 11:00~22:00LO日曜・第3土曜休(ただし最近は土祝も閉まってます)