購買データ分析? | 熱脳しゃちょのブログ

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おせっかい焼SE兼プログラマ兼……の辛い日々と、思う事なぞ

××ポイントとかで、とにかくデータ集めてガラガラポンすれば素晴らしい御託宣が得られる。

 

 

わけがない。

データは目的のために収集するから意味があるのであって、ゴミからはゴミしか出てきません。

この無秩序に集めたデータは、まずふるいにかけなきゃならないんだが、ふるいにかけると何も残らなかったりする。

「切れてる」データにしようとすると全データの何パーセントが使えるか、とかいうことになる。

 

それでも分析しようとすると、どうしても「深い」ドメイン知識が必要になり、データ分析は結局そのドメイン知識が正しいかチェックするための作業になってしまう。

 

今流行のAIなんて、その大部分は膨大な計算能力で何かやってみたら、何か変な模様が浮き出してきて、「心霊写真だ!」とかいうレベルの物をありがたがってるだけ、という側面が強いように思う。

やってる本人としては、「こんな変な模様が出た!」とか、ワクワクはするんだが、冷静に、冷静に考えてみると、「で?」という感じ。

お金かけちゃったから、なんだかんだ理由つけて回収しなきゃいけないよね、というわけで。

使う側は、その程度のものだと心得ておく方が無難かと。

 

定型作業の異常検知とか短期予測は、今時AIとか言わないと思うけど、そちらはただ過去の実績を統計処理してるだけなので、ごく当たり前の作業なので、当然うちでも普通に使いますけどね。