心室中隔欠損症という病気、症状としては、心拡大や右室に負荷がかかり、大きくなる事、心不全、肺高血圧、アイゼンメンジャー症候群、陥没呼吸
というワードが並びます
ほたて、このワードに恐怖を感じました。。
放っておいては死に至る病気です。
適切な時期に手術する事が重要です。
あまり小さい時の手術は体に負担がかかる為、出来るだけ大きくなった方が良いらしいけど、あまり遅くなると肺血管がダメージを受けてしまうそうで、大体の子が2歳までに、場合によっては2ヶ月頃で手術する子もいるらしいです。
息子の場合は肺高血圧がある為、生後半年頃がベストだろうとの事。
手術するまでは、心拡大や右室の肥大が進んでいきます心臓に負担がかかってしまうので、どうしてもミルクの飲みが悪くなりがちなようで、消費カロリーも大きく、体重の増えが悪くなるそうです。
なので、成長曲線を外れ出すあたりが手術の目安になるとの事。その見立てが生後半年頃なのでしょう。
色んな方のブログを拝見させて頂きましたが、わりと1ヶ月や2ヶ月の早期に手術された方も多くおられました。
息子の心臓は既に心拡大で、右室も少しづつ大きくなっているとの事でした
ほたて、思いました。。早く手術して
なんだか、蛇の生殺しにあっている心境でした。
ギャン泣きすると心臓に負担がかからないかとても心配になりました
1人でどんどん不安になって行きました。
この心労と産後1ヶ月の睡眠不足で、ほたての産後うつが発症していたのです‥
不安があれば医師に納得するまで書く事。
基本的に症状も経過も医師の言う通りになります。
先生を信頼してお任せしましょう。
あまり不安にならない事。
恐ろしいワードが並ぶけど、薬をきちんと飲ませる事と、なるべく哺乳量を伸ばす事以外には特に気をつける事はありません。
子供が泣くのも大丈夫との事
人混みも気を付けたほうがいいですが、RSウィルスには、シナジスという注射を打って予防してくれますし、たまには子供とお出かけして気分転換
あとから医療関係の知り合いに聞いた話では、心室中隔欠損症VSDは医療関係者の間では、手術したら治るそんな大した疾患ではないとの認識だそうです。
その④へつづきます。