ブログでハラハラしていた通り、活動前日は雨と風がひどく、活動が出来るのかと心配していましたが朝起きてみると綺麗な青空が広がっていました!
心の中で照る照る坊主を作ったおかげでしょうか?...晴れました(笑)
よって活動が可能に!
軽トラの荷台に乗って山道を登って時折突き出た葉っぱに顔をビンタされ、
そこからさらにネットと紐を抱えて歩いて登りなどの
なかなか無い経験をさせてもらいつつ(笑)
青森中央学院大学の留学生の方たちも含め、計7人、朝10時から活動を開始しました!
活動内容としては、
6月に植えたブナの苗木を見つけ、その先端部分にネットを被せ、ネットの根元を紐で縛るといったもの。
蜘蛛に叫びつつ、カメムシに叫びつつ、天気雨に降られつつ、昼食を食べつつ、この単純作業を約4時間続けました!v(^-^)v
この作業が、私たちの植えたブナをウサギから守るというのですから凄い話です。
皆様は背の低い苗木だけにネットをかけるものだとお思いかもしれませんが、そんなことはありません。
私たちの胸のあたり、約1メートルまでの苗木には全てネットをかける必要があるのです!これには私も驚きました。
が、よく考えるとコレは当たり前の話なんですよね。
ご存知の通り、青森の日本海側はよく雪が降り、ずんずんと積もります。
すると雪が苗木の根元を覆い、30センチほどの大きさのウサギでも少し背伸びをするだけで、楽に先端部分を美味しく食べることが出来てしまうわけなんです。
実際にウサギが食べた後の苗木も多くありましたが、
先端部分がまるで刃物で切ったかのように無くなっているのです。
このような具合で活動してきました!
新たな交流をすることもでき、非常に貴重な経験となりました!
現在はチラシ作成にも取り組んでおります!
金銭面での問題が多少邪魔しますが、負けじと頑張っていきたいと思っております(*'ω'*)
それではまた!
ぬーヘ(゚∀゚*)ノ