24年度の1級土木施工管理技士試験の問題Bの問2の解答肢4のぶぶ。
「現場代理人はいかなる場合も現場に常駐しなければならない」
とあるが、「いかなる場合」って??
どういうモノサシで「いかなる場合」なのだろうか??
現場施工中??
それとも、契約日から竣工までの間??
受験生を戸惑わせる問題だけど答えは簡単。
文章にあるのは、「現場代理人は」「いかなる場合も」「現場に常駐しなければならない」
だけであるので、答えはNOである。
この手の法律の問題は、原則と例外が絡んでくるので、こういう描き方をしてる場合は大抵誤りです。
現場代理人現場に常駐しなければならないっていう事が頭にあるのでついつい悩んでしまいがちですが。
しかし、この文章の場合は、「施工時は」とかの限定もなく、完全にいかなる場合もって言い切っているので、ありえない話ですよね。
だって、この文章が正解だとしたら現場代理人になったら、工事期間中は現場から離れられないわけですし。24時間現場事務所に居なければならなくなりますし。
現場事務所の無い規模の工事なら、テントを張って生活しなければならなくなり、買い出しに行くことすらできなくなります。
繁華街の道路際の現場とかだったらどうします??
風呂も入れずに野宿って・・・・。
だから、「現場が稼働していない時」や「施工中でもやむを得ない場合」等は離れてもいいのです。
これが例外です。
もしこの文章で友達から質問されたらあなたはどう答えます??
NOでしょ??
そして、例外を説明すると思います。
肢内に原則とか例外的な文章ない以上は、言い切っていると判断するのが妥当です。
僕も、過去問の練習の時に一瞬悩みましたが、言葉の言い回しのひっかけなので、これ意外が正解肢であっても、試験後に裁判して勝てる自信があったので思い切って選びました(練習ですがww)
本番でもそのくらい強気で解ける、読解力と知識がなければ4肢を2肢に絞ったあとの1肢が選べませんからね。
試験問題の作成者も、合格点や平均点を年度毎の開きを抑えて均一にするために色んな方法を考えてます。
それらを楽しめるくらい楽しんで勉強が出来たらいいんですけどね^ー^