3月から胸水ドレナージ、胸膜癒着を行って4月11日にドレナージの管を抜き、その後38度程度の発熱や痛みのコントロールを行っていた。


4月15日に痰や咳とともに呼吸が苦しくなり酸素を供給されるようになる(普通のカニューレ)。このとき流量1リットルくらいで動く時に少し増やす感じ。


5月1日時点ではカニューレというものを付けて酸素流量1L程度で休みながらなら1時間程度は歩き回っていた。


5月2日になると5分くらいて息切れが激しく歩けなくなった。


5月3日の3時位にはトイレに行くのも苦しい、立ち上がるだけで大変。付けられていたSpO2モニターで85を下回る感じ。


ここで、別の個室に移されて自分から動くようなことは禁止される。酸素流量をどんどん増やすが追いつかず5リットルが通常運転、カニューレからマスクになり、リザーバ付きマスクになり、食事時はリザーバー型カニュラ(私は猫カニュラと呼称して看護師を笑わせてました。)になり、現在はネーザルハイフローというものをつけられています。


ほんとに急激に酸素を取り込めなくなったので恐ろしいです。ネーザルハイフローなかったら死んじゃう、

普通の酸素ボンベで行けるならまだ安心できるのですが


アブラキサンが癌を抑えてくれるか、癒着した肺の機能が回復してくるか、どっちかなんとかなってくれ照れ