4年程前だったかな?年末のの成人病検診で右肺中葉に影が有るから要精密検査ってなったんです。で、検診の結果が「非結核性抗酸菌症」結核は薬をキッチリ飲めば治るけど、非結核性抗酸菌症は特効薬が無くて、長く付き合っていく病気になるんだろうなと暗い気持ちになりました。そのころは肩や背中の痛みが酷く、夜に普通に寝られなくてうつ伏せで寝たり、椅子に座って寝たり、腰から上だけ起きた状態で寝たり、あとは肩を電気毛布みたいなので温めて寝てました。「非結核性抗酸菌症」から来ているんだろうなと言うことで漢方のお医者さんにかかって煎じ薬などを飲んでいましたが、改善する様子も無くそこへは行かなくなってしまいました。


何回か喀痰検査をしましたが菌の検出はなかったので、次は気管支鏡検査してもらって菌の特定をしてもらうつもりでしたが、癌が判明したので「非結核性抗酸菌症」は放ったらかしになってますえー


もし早くに気管支鏡検査をお願いしていれば癌の早期発見に繋がっていたかも知れません・・・残念


さて、アブラキサンの方は3回目が終わって4回目は休薬となるようです。3回目は随分体調不良が出てきたので、休薬で体調が良くなるかどうかが気になるところです。後は必要酸素量の改善が頭打ちになってきているので今後どう推移していくかも。


良い方向に向かうように願うばかり。