緑のツマミは酸素の吐出量を調整するもので右側のシリンダーの球の位置で調整します。1なら1リットル/分。左の機械は心電図や酸素飽和度を計測しスタッフステーションなどに常時データを送っています。それで酸素飽和度が90以下とか低い値が続くとアラームがなって看護師が患者の所にすっとんで行って患者の様子を確認し、数値が上がるようにします。だいたい吐出量を上げていきますね。

私は酸素飽和度の数字をチェックして95以上とかで推移してることが多かったので「そんなに出さなくてもええやん」って吐出量を減らしたり・・・吐出量多いとボンベがすぐに空になるから勿体無いなぁ・・・とか思って吐出量を減らしたりしてたんですが、油断してると良くわからんタイミングで酸素飽和度が落ちたりして、まあそんなこんなでアラームが鳴る回数が多くなるわけで、そして看護師のすっとんで来る回数の増加の原因は私なわけで昨日のような貼り紙も致し方ないですわねえ。

反省