朝のお薬。左から
アンブロキソール でかい
レバミピド 胃薬
プレガバリン✕2 甘くて美味しい
スインプロイク
アセトアミノフェン✕4 割と大きい上に数で攻めてくる
酸化マグネシウム 便を柔らかくする薬、溶けやすい。
ナイキサン✕2
メトクロプラミド

自分が癌であると解った後は気持ちの有り様かも知れないけど、自分の中で癌細胞が増えまくって体のあちこちが痛くなって来て体調も悪いと感じます。入院予定の日に受付に行って体温を測られて37度より上だとコロナやインフルエンザの疑い有りってことで、一週間入院日が延長される。熱っぽい身体や痛みを我慢しながら自宅で待機していると焦りとか不安が押し寄せてきてなんとも言えない気持ちになります。入院前に痛みが強くなったりすることが多くて・・・。

入院の発熱チェックをクリアして無事入院し抗癌剤を点滴して、その後発熱すると「念のため」ということで大部屋から個室に隔離されます。これはちょっと得した気分。その後PCR検査しますけど陽性になったことは無いですね。最近は入院時毎回鼻に綿棒突っ込まれますけどね(恐らく入院者全員)

今は胸膜癒着術で落ちている体力の回復を待っていて、癌の治療はその後ってのはわかってはいるのですが、やはり焦燥感というか不安な気持ちは溢れてくるもので、心の安寧を取り戻したいのですが、本を読んでいてもニュースを見ていてもなんだか集中できなくて事物と自分の間隔が分からないと言うかなんというか・・・。

考えすぎか。