ハイエースを買うぞと決めてから

いろんなハイエースを探したわけですが

我が家が一番初めに候補のしたのは

「フレックスドリーム」のハイエースでした。

 

当時かなりお得なキャンペーンをやっていて

丸目フェイスカスタムにサイドオーニングとか諸々ついて

420万くらいだったかな

 

多分、店員さんの接客がよかったら買ってたと思う。

でも決断しきれないうちにキャンペーンが終わって

当時のセットを全部つけると500万超えで

一からカスタムを考え直すことにした

 

そしたらフレックスの方のハイエースの角目4灯がすごく可愛くて

絶対これにしようと思ったら

このカスタム、トヨタのセーフティセンスが無効になるらしくて

安全が何より第一と考えてこれも泣く泣く諦めることにした。

 

カスタムは別にして

まずはハイエースの車を買うことにしようとTOYOTAに行ったら

やっぱりTOYOTAの営業さんの接客の上手なこと。

 

なので車体は近所のTOYOTAで購入

カスタムは後ほど持ち込みすることに決めたのでした。

 

 

新婚旅行は定番のハワイでした。

 

結婚10年目の年はもう一度ハワイに行って

10年の月日を感じてみたいなぁって思っていたけど

 

世の中はコロナで海外旅行なんて感じではなくて

ハワイは行けないなと思ってた

 

それと同時に乗ってた車が10万キロを超えて

車の買い替えを検討し出した旦那が

伊勢谷裕介のハイエースを見つけたのが始まりだった

 

 

 

買い換えるならハイエースがいい

サーフボードを積んで、ビーチ巡りの旅をするんだと

いつも現実主義な旦那が珍しく夢見たいなことを言っているから

なんとなく、それは叶えたいなと思ったのです

 

私の父はアウトドア派で

夏休みはキャンプ、冬は車中泊でスキーだった。

カタカタを読めるようになったばかりの私の記憶の中に

「アウトドアライフ」という言葉がこびりついているのは

いつもリビングにそんなタイトルの本があったから。

意味もわからずに何度も読み上げたその本のタイトルを

あの頃の父と同じ年になった今、辿ろうとしているのが面白い。

 

結婚10年目の記念旅行

ハワイじゃなくて、車中泊の旅にしよう。

 

そんなイメージが固まって

ハイエースを探し出したのです。