今日は、先日亡くなった小峠くんとたおちゃん、そしてたおちゃんの兄弟と皆のおじいちゃんフェネックを荼毘にふしました。
赤ちゃん達は最初フェネック村の歴代フェネックちゃん達が眠るお墓に入れてもらう予定でしたが、おじいちゃんフェネックが亡くなり火葬業者さんに村長さんが聞いてくださったら赤ちゃん達も一緒に火葬してもいいと言ってくださった様で…
おじいちゃんフェネックと一緒にお空へ昇って逝ければ、チビちゃん達も安心です。
全てはこの子から始まったおじいちゃんフェネック。
この子がいなければお母ちゃんは村長さんやモンちゃんのママさんとも出会わなかったでしょうし、結君もパパになってなかったかもしれません。
火葬の際は綺麗なお花と、チビちゃん達には粉ミルクを。
チョロちゃんには、ジャーキーとサツマイモのオヤツを持たせてあげました。
生きていれば必ず誰しも平等に一度は訪れる死ですが、なんとも寂しいです。
誰かが言いました。
日本では亡くなった日を命の日、命日と書きます。
この世ではお別れかもしれませんが、あの世で新たな生を受ける日だと…。
生まれて4日前後しか生きられなかった赤ちゃん、生まれた日に命が尽きた赤ちゃん、そして偉大なおじいちゃんと、今年はお別れが多い年でした…。
チョロちゃん、皆を宜しくね。
そしてそして、また皆を連れて帰って来てね。
ばあばは今度こそ、あなた達が大きく成長できる様頑張って育てるから…
小峠くん・たおちゃん・たおちゃんの兄弟の男の子・体はないけれど小峠くんの妹のことちゃん・そしてチョロちゃん…またね。
そしてありがとう