なんかもう次々と色んなことがあって、ブログも全く更新出来ないでいました…。
バタバタしてる間にあっという間に大晦日です(^_^;)
相変わらず、こんな形で爆睡のしょうたさん(^_^;)
同じカゴなのにこの余裕っぷり。
ちっちゃなかわゆいちーちゃんです。
猫たちと２回目の大晦日になりました(*´ω｀*)
バタバタしつつもなんとか、今年も大根寿しを仕込み終えました。
ちーたさんは、塩抜きしたブリと甘酒狙い。
すっごい邪魔でしつこいんですが、これがまたかわゆい(*´ω｀*)
ちーちゃんの様子もなかなか落ち着かず、原因が分かりそうで未だ分からず…。
吐いた胃液の掃除や、カーペットの洗濯、移香対策をしてくれる病院探し、診察時の移香処理、診察に使用したタオルのにおい取り、などに加え、
補充で購入したオーガニックコットンのバスタオルを、漂白剤のにおいが無くなるまで洗って干して、洗って干して…。
１種類は２回で取れたんですが、もう１種類は８回繰り返してます、まだまだ、もう少し…！
新品の衣類はたいがい、製造時に使われた薬剤がかなり残ってます。
なので洗うと、タオルだと漂白剤のにおいが出てきたり(オーガニックコットンで「薬剤を使ってません」と書いてある製品でも、です)、ジーンズでは柔軟剤の界面活性剤のにおいが出てきたり、ウールだと防縮剤のパーマ液のようなにおいが出てきたり…。
毎度のことなので、買ってすぐに使えると思ってはいませんが、
タオルでこんなにしつこいのは初めてです(^_^;)
オーガニックコットンらしい柔らかさの良いタオルなので、早く使えるようになるといいな。
今年は早々とおせちの注文を諦めました。
なので、この大根寿しがお正月の一番のごちそうになる予定。
美味しく漬かってますように(*´ω｀*)
もちろん、洗剤の味は一切しない予定です。
おせちも、洗剤味じゃないと確信があるのなら注文したかったんですが…。
たぶん無理でしょう…お正月から幻滅したくない。
世の中、洗剤味の食べ物ばかりですから。
もうほんとうに汚染され切ってますよ…。
完璧に洗剤の味を避けたいと思ったら、もはや自給自足、自力調達ですね(^_^;)
ちなみに、バタバタ落ち着かなかったのは、にわとりたちの様子が日々変化してたのも一因でした。
おんどりをみんな絞めたあと、メスたちがケガをしなくなって落ち着いたのも束の間、
おねえさんたちとヒナたちの関係が刻々と変化して、双方ストレスがある様子で、結局小屋を二分割。
にわとり社会は、上下関係がはっきり、ほんとうに縦社会です。
そうこうしてる間に、烏骨鶏の習性ですね。
小竹さんが抱卵期に入ったんです。
なので、青い小さな卵はしばらくおあずけ。
全く動こうとしないし、ごはんも食べようとしない。
無理やり外に出すと、ものすごく機嫌が悪い(^_^;)
くろちゃんの卵をもらうと、それを抱いてた小竹さんはブーブー怒るんです(^_^;)
なので、擬卵を作ってあげました。
移香のため、紙粘土を買いに行くこと自体、なかなかネックなんですが。
とにかく無香料の紙粘土があって良かった！
↑こんなことで幸せな気分を味わえるという…(^_^;)
そしてどうやら、一昨日からくろちゃんも抱卵期に入りそうな様子。
二人で卵を抱えて、とりあえずは満足げにしてます(笑)
ただし、この二人も仲が良いわけではなく、小竹さんの方が立場が上。
くろちゃんはしばしば突かれてます。
こちらの方の動画をたまに見るんですが、少数飼いだからこその難しさでしょうかね…。
おんどりの成長、にわとりの習性、いろんなことがうちと同じです(笑)
さらに、おちびちゃんが卵を産まなくなったと思ったら、こちらは換羽期に入った雰囲気で。
様子を見つつ、にわとりたちが過ごしやすいように調整しつつ…。
「もう好きにしてくれ」って気分です(^_^;)
まあ、私の今年の仕事は↑これに焦点を当てていたので、なんとか無事に事を終えて、日々の忙しさにかまけてた感じです(笑)
教育委員会や議員さんへのアプローチも出来ました。
この資料セットを直接学校に持って行った保護者の方からは、小学校で認識を深めていただき、お便りで周知をしていただけたという報告もありました！
で、この資料セットに欠かせなかったのが、香害ゼロプロジェクト主催の柳沢先生の講演だったんです。
こちら、私は録画視聴をさせていただきました。
講演の内容は、過敏症や香害に偏ったものではなく、一般的な安全性の話として、多くの方に伝わりやすいものだと感じました(*´ω｀*)
講演のご案内をした議員さんや教育委員会の方たち、見てくださってたらうれしいな。
大事なのは、まず間違いのない知識を持つことです。
そして、それをベースにして、安全な空気を判断する個々の感覚を磨くこと！
これが何よりも必要不可欠なんだと、 感じました。
そして、「香りに敏感」なのではなく、「香りに鋭敏」なのだという言葉にすごく救われました。
また、質疑応答がとにかくおもしろかったです(笑)
学校などへの香害の伝え方も勉強になりましたし、より良い空気を取り入れるさまざまな考え方と工夫！
↑とりあえず１回は積もったので。
雪のあるお正月にはなります(*´ω｀*)
…ということで引っ張りましたが、今日のタイトル「臭い人、臭くない人」！
講演の質疑応答の中で、以下のようなやり取りがあったんですよ。
「高学力の学校はあまり臭くないけど、低学力の学校は臭い。香りは子どもの学力への影響があるのではないか？」という趣旨の質問に対して、
柳沢先生は、「学力への影響があると、僕も感じています」という内容の返答をきっぱりされたんです。
もちろんここには、統計などある訳がありません。
でも、柳沢先生ほどの専門的知識と経歴をお持ちの方が言い切ったことに驚きました(笑)
香害を知っていれば、知識として、これは当然有り得ることだと感じますよね。
でも柳沢先生の返答によって、それが単なるイメージではなく現実なのだと、情報の信頼性は飛躍的にアップしたんじゃないでしょうか！
私も常々、学歴・所得・生活レベルと、香りのキツさの間には、相関関係があると感じています。
これは単に、「きつい香りの柔軟剤を使う→学力が低下する」という話だけでなく、
「低学歴→低所得→きつい香りの柔軟剤を使う」という負のスパイラルもあるんじゃないでしょうか。
クリスマス用に作った、有機レモンの豆乳ヨーグルトタルト。
豆乳ヨーグルトをしっかり水切りすることで、ベイクドチーズケーキ風に仕上がりました。
例えば、表現の是非は置いといて、です(^_^;)
ぱっと見で「臭そう」という予想がたいがい当たる人。
・チープな服装の家族
・品のない系のケバい服装の人
生活レベルの低そうな人は、広告を鵜呑みにし、手に入りやすい大衆品である香り付き柔軟剤を使用しやすいんじゃないかと考えてます。
他には、太っている人。
体臭を気にするからなのか、生活の質が悪いから太るのか？
生活の質の悪さは、知識不足・低学歴とも関連があるでしょう。
あと、田舎に行けば行くほど、臭い率が上がる気がします。
田舎って、ドラッグストアやスーパーなどしか無いんですよね。
良い洗剤ってたくさんあるんですが、田舎の店頭に並ぶことはないので、情報を得る機会が無いんです。
むしろ「田舎やけど、CMでやってる流行りの柔軟剤だったら、手軽に使えて都会的でおしゃれ！」みたいな安易な感覚なのかな…と感じます。
奥の神社の掃除をしつつ、今年も大きな銀杏をたっぷり拾わせていただきました(*´ω｀*)
毎回ものすごい落葉の量なんですが、掃除すると風景が一変するのでやりがいがあります(笑)
逆に、上品な服装の人、安っぽくない服装の人は、臭くないことが多いです。
天然素材の質の良い服の人は、日用品を含めた生活にまで意識が向いてる人が多いと思う。
また、服が好きな人、拘ってセレクトショップで買っている人は、洗う洗剤にも気を配ることが多いです。
もちろん、クリーニングに出すことが多ければ、安っぽい家庭用洗剤や柔軟剤のにおいを纏ってることは少ない。
(最近では、クリーニング屋さんでもマイクロカプセル香料を落とすことが出来てないので、厳密に言えばにおいはあるでしょう)
たまには予想外の人もいますけど。
臭いか臭くないか、けっこう高確率で当たりますよ！
そんなふうに考えてると、哀れ…としか言いようがない。
結局は、社会の弱い立場にある生活層の人が、知らずにさまざまな影響を受けることになってるんです。
自己責任の時代です。
消費者一人ひとりが知識をつけるしかないんでしょうね。
…っと、今年最後のブログにするつもりが、年が明けてしまいました(^_^;)
明けましておめでとうございます。
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