まちのケーキ屋さん(洋菓子工房アトリエ705)と地域コミュニティーの話 | ホタコンランドへようこそ!

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屋久島の自然の中で気づくこと

名古屋にいた時はそれなりに人脈も多かったけど

移住したらそんな繋がりが激減した
でも、大切な人たちは、今でも声をかけてくれている

自然に感謝
人々に感謝

とりあえず、
自分を整えて
誰かのためになれる
自分でいたい

雨の日は、現場が動かないのでちょっと余裕ができる。

こういう時間のある時だから、請求書書いたり、見積したり、現場の段取りしたりして、内勤も一気に進んだ。

 

ということで、昨日は昼から、かなり久しぶりに、妻の洋菓子出張販売の現場に顔を出した。

 

妻が経営している洋菓子工房アトリエ705は、私の会社である株式会社ホタコンよりも永く経営している。

2008年からだから、もう、10年経つ。

傍らにいて、常に試行錯誤する彼女に、私はいいたい放題。

ああしたらどうだとか、こうしたら方が良くなるなどと自由に意見させてもらっている。

私は、このスタンスを止めはしない。

選ぶのは経営者である彼女。だけど、一番身近で俯瞰して見れるのは私しかいないからだ。

誰よりも彼女の成功を祈り、影響を受け、喜びを分かち合えるのが夫婦だと確信している。

 

今日は、アトリエ705の1ヶ月に2回のイベント、東海病院への出張販売の日だ。

 

 

最近は、子育てとの両立のために、朝4時起きで製造する妻。

小柄な車、ラパンにギッシリとお菓子を詰めて、息子を保育園に送ってから名古屋市千種区にある東海病院で売り子をしている。

 

 

この東海病院での出張販売も永く続けさせていただき、病院の職員さんを主に、多くの常連さんに囲まれている。

 

 

この出張販売を始めた最初の頃は、病院にいる限られた人たちにお菓子を売ることで、

多少なり、アトリエ705の宣伝にはなるのだろうと、私は思っていた。

 

でも、今は、その見方はちょっと違う。

東海病院の売り場そのものが、アトリエ705の目指す理念だと思える。

 

それは、地域コミュニティの役割としての病院とお店だ。

 

東海病院の廊下で定期的に売り場を構えるのは、

何も、アトリエ705のような洋菓子店だけではない。

洋服屋さんだったり、雑貨屋さんも定期的にお店を広げる。

 

他の出張販売のお店を見たわけではないので、アトリエ705の話でしかないのだけれども。

買いに来るお客さんは、病院勤務のお医者さんだったり、ナースだったり、事務員、清掃員の方だったり、病院勤務のみなさまであり、

そして、入院している方、通院している方、お見舞いにきた方など、いろんな方がいる。

 

病院で働いているヒトも、病気や怪我で病院にくる人も、お見舞いにくる人も、

この病院が抱える地域エリアの中にいる人たちで構成されている。

 

売り場は、情報共有の場であり、息抜きの場。

空間的に閉ざされていながら、そこに行き交う人たちは、

思った以上に閉ざされた関係にはない。

それは、名古屋市千種区千代田橋を中心としたコミュニティだから。

 

 

アトリエ705の東海病院出張販売には、強制力のない何気ない会話が飛び交う。

 

お菓子は、一人でも食べられるけど、

他人へのちょっとした贈り物には最適だ。

 

気持ちを伝えたり、挨拶代わりにしたり、コミュニケーションの一環としても、

お菓子を持って行く行為には気軽に予測できる効果がある。みんなの笑顔。

 

 

 

病院の廊下がコミュニティになるように、小さな洋菓子工房アトリエ705も地域のコミュニティになる。

2017年1月17日に新規オープンしたアトリエ705は、それまでは、売り場のない無店舗販売だった。

 

 

最近の洋菓子工房アトリエ705のお店にも、わが子の同小、同保育園の子どもたちが集まり始めた。

何気ない会話、近所付き合い、ふれあい。

昭和の時代に当たり前だった町のお店みたいに、地域社会に根ざしたお店でありたい。