『妙なる時間』@リブロホール | みゅうのARTのある暮らし

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音楽、舞台、美術、文芸…その他諸々色んな芸術…
私の好きなARTについてワクワクした体験・経験を綴ります♪

今日は、友人のサロンコンサート”妙なる時間”に行ってきました音譜


実は、今週は頭から扁桃炎、その後風邪とひきまして、
日に日に悪くなり、行けるかどうか不安でしたが、
何とか昨日から熱が下がり出して、予定通り行くことができましたニコニコ

5年に1回位しか風邪もひかなかったのに、今の職場に引越してから、
よく扁桃炎にもなるし風邪もひくし、しかも重症化するしでショック!
1年前倒しの引越しのため、ボロ屋を突貫工事でリフォームしたので、
空調のフィルターや配管を隠した天井などの裏のカビとか
怪しいなぁと思っている次第です、はい。

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それはさておき。。。


サロンコンサートの内容はこちら↓

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バレエ・リュスにちなんだ音楽、そして今回はバレエも。



こちらのシリーズは毎年恒例で6月に行われていて、

ソプラノ、フルート、ヴァイオリン、ハープ、ピアノ(連弾)による

構成でステキなサロン音楽を聴かせてくださいます。



今回はバレエ・リュスがテーマ?!ということで、

ニジンスカ(ニジンスキーの妹)振付で有名な牝鹿では

美しいバレエも拝見できて、とても雰囲気があってステキキラキラ



全体的な内容としましては、

ちょうど昨年、『エリック・サティとその時代展』に行きまして、

バレエ・リュスとサティのコラボ(今の言葉で言うと)ですとか、

”スポーツと気晴らし”の21曲全ての挿絵と譜面を見ていたので、

とってもタイムリーな内容で楽しむことができましたニコニコ


特に”スポーツと気晴らし”のタンゴは、

展示会の曲が聴けるブースで聴いていたのですけど(21曲全て)、

その時とは全然印象が異なって面白かったです音譜


また、牧神の午後といえば、ニジンスキー。

ニジンスキーの半生を描いたダンスアクトを何度か観ていまして、

聴き馴染みがあって、何となく前のめりになって聴いてしまいます。


そして、バレエ・リュスということで、

ディアギレフの名前も勿論出てきたのですけど、

そのニジンスキー目線のダンスアクトを観ていた所為か、

いやぁ、悪人だったわ…な気持ちが、ひょっこりよみがえってきたり(笑)


でも、彼がいなかったら、多くのダンサーや振付師の才能が

埋もれたままだったんでしょうね~。

なんてことを考えながら、曲を楽しんでいましたニコニコ


友人の演奏もとてもリズミカルで楽しむことができましたし、

何より弾いていらっしゃる姿にオーラがあって、とても素敵でした。



今回もとても良い時間を過ごさせていただき、感謝ですラブラブ




そして↓はおまけ。

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頂き物です。

雨の日にとっても便利なレインバッグカバー。

たたんで、右上のポーチにしまえば、とってもコンパクト。

これで持ち歩いていれば、急な雨でも、大事な革のバッグも守れます。

梅雨の時期のすぐれものですアップ