少しだけ ご報告です。 | ミシガン州で専業主婦を卒業しました。

ミシガン州で専業主婦を卒業しました。

ミシガン州に住んでます☆
その前は オレゴン州に3年 フロリダ州に1年。
国際結婚をしアメリカに本格移住しました。
おっさんとは高校の同級生。

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前回 コメントを いただいて 未だに 
お返しをしていませんが

今回は かける範囲で
前回のブログの コメント返しの意味も込め

簡単にですが 状況の説明です。



主人は 元気です。
仕事にも 行けています。
ただ以前のように 
というわけでもないですが
毎日 毎日 様子を見ながら生活してます。
先週 水曜日から こう欝薬を飲み始め
落ち着いて来ました。

そして 12月に 
脳外科の予約を入れることができました。


以下の事は 
私の中で 絶対に忘れてはいけない事だ
と思い この時の事は 全て 覚えています。

そして 動揺より 確実さを
優先せねばならない。
何事も 冷静に 伝えなければ
相手には 何も伝わらない。

 と思い 自分でも ビックリするほど
落ち着いていたのを 覚えてます。




7月5日
主人が 熱中症 / 脳震盪で倒れました。
その週は 連日90度まで気温も上がり
湿度も かなりあがってました。

その前の週には 
友達家族と キャンプにいっていたのです。

7月5日 
朝から 主人は 吐いており
前日から 頭痛を 訴えていました。
私は 職場の元同僚と出掛ける予定でいたので
出掛けようか やめようか 
迷っていたのですが

主人は 頭もいたいし 
一旦吐き気も収まったので
ちょっと横になる

と言い ベットルームへ。
その時 ベットルームの窓を
全て締め切りました。

私は その数週間前から
もういい加減に
 エアコンを窓に取り付けて欲しい
そういっていたんです。


10時頃 床に何か叩きつける音を聴き
ドアを開けたら 主人が 床に倒れていました。

顔は 真っ青。赤紫。
全身は 汗だく。
どしゃ降りにあったように濡れていました。


直ぐに911に連絡し
☆救急車の要請。
まず 自宅の住所と 私の名前
を 伝えました。

そのときに 
もし途中で電話が切れたときのため
使用している 電話の番号を聞かれました。

☆主人の状況説明
主人の名前と 年齢

•床に倒れており 倒れて5分はたっていない
•息は 鼻呼吸
•脈はある
•目は開いているが 光に反応しない
(意識が無い)
•全身が 濡れている
•皮膚の色が 赤紫
•体が冷たい
•昨夜から 頭痛があった
•今朝から 5回ほど 吐いていた
•現在 持病は無い

等の説明。


911のオペレーターは 
最初の救急隊員が到着するまで
電話で 話をしてくれていました。

我が地域では
救急車の要請でも
▪市 警察
▪消防車
が来ます。


消防隊員が到着して 直ぐに
主人の意識が 戻りました。

救急隊員、警察官、消防隊員 計 7人 来ました。
その時の リビングの 
温度は 83度越えてまして
窓を締め切っていた ベットルームは
90度以上まで 上がっていました。



が そこから 自宅近くの ER(車で3分)
まで行くのに 45分ほど かかりました。
意識が 戻って 主人が 豹変したのです。




続きます。   多分。