日曜日バンド練習が終わって
VoのJACK氏がYASS-Hに会うという。
YASS-H氏はザ・セパレーツのギター。
ES-335を掻き鳴らす男だ。
ちーと事情があって元ギターだ。
JERRY氏は仕事があって
止むなく職場にもどるという。
ツヨポンも加わり3人で
津田沼の台湾料理「百楽門」へ。
ここは思い出の地だ。
空芯菜とチャーハンは
YASS-H氏が発見したのだ。
そしてここんちの空芯菜と
ビールの相性がバツグンである。
(あ、雑誌 Beginみたい)
いま世界で一番ビールに合う
料理No.1である。
異論は受け付けない。
生ビールを台北(タイペイ)の
藤本美貴(ミキティ)が
運んでくれた。
しかしYASS-H氏は車で来た。
相当多忙なようで
引っ越しまでラストスパートらしい。
それでも30分はいてくれた。
最後に硬いシェイクハンド!
なんだよ水臭せえ
血も涙も無いオレが
じわっとくるね。
さようならYASS-H…
今度、三木楽器と
もしもしピエロ桜ノ宮店に
行くからその時に。
▲ 千葉県民には憧れの
「もしもしピエロ桜ノ宮店」
そんな感涙の瞬間も
百楽門の店員はクールに
iPhoneでレースゲームを
やっていやがった。
もうすぐシンガポールGPが
始まるっちゅーの!
問題はそこじゃない。
そのあとだ!
稀代のギャンブラー
JACK氏がツヨポソに
パチンコのレクチャーを始めた。
もうグイグイに。
熱くCR花の慶次について
語り出したのだ。
▲ CR花の慶次
彼は今日激アツの
船橋(いくさば)を
短時間で制覇した
傾奇者(かぶきもの)だ。
あの前田慶次のように。
はい。
セパチンコ部結成。
ツヨポソが入部しました。
慶次は宴を皆に振る舞ってくれた
そして愛馬、松風タクシーに乗って
義風堂々去っていった。
そう戦国に吹き荒れた嵐の如く。
ごちそうさまでした。
またよろしくお願いします。