新宿楊旭中国語教室は低価格なのに高品質な、満足度と充実度の高いレッスンをご提供しております。
安い! (非常にお手頃な価格でご受講頂けます)
高い! (授業の質はどこにも負けません)
便利! (都心部にあり、駅からも徒歩1分という便利な立地です)
楽しい! (学内の雰囲気・授業内容に「楽しい!」との声を多く頂きます)
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★お得なコース:マンツーマン1レッスン単価2250円(税込)(20回(60レッスン)お申し込みの場合)
スタッフからのメッセージ: 大嶋さんは年に2回は台湾に行くほど、台湾が大好きな生徒さんです。当校の授業は2011年の9月から受講されており、予習も宿題も欠かさず真面目に取り組んでおられました。1回2レッスンで受講している生徒さんが多い中、大嶋さんは入学以来ずっと3レッスンで粘り強く受講されています。授業以外にも、ご自分で用意された参考書や、台湾に行った際に購入した映画のDVDを使って勉強に励む等、溢れる意欲が伺えました。今回の台湾華語検定ではなんと、80点満点中71点という高得点で基礎級(レベル2)を合格しました!このような高得点を出すのは非常に難しいことで、大嶋さんが日頃から台湾を愛し、楽しく学習されていたからこその結果であると思います。この合格を励みに、大嶋さんの更なる成長に期待します!我々スタッフも全力でサポートしたいと思います。
Q.台湾華語と中国の標準語(普通話)にはどのような違いがあるのでしょうか?
A.台湾華語と中国語(標準語)は、お互いそのまま通じますが、発音・声調、語彙などに異なる部分があります。言うなれば、東京弁と大阪弁といった感じでしょうか!例えば、アジアの「亜」は標準語では第四声ですが、台湾華語では第三声になりますし、「週、~曜日」を表わす「星期」は標準語ではxing1qi1ですが台湾華語ではxing1qi2と発音します。生活の中でよく使う単語にも違いがあり、たとえば「タクシー」は標準語では「出祖車(chu1zu1che1)」と言いますが、台湾華語では「計程車(ji4cheng2che1)」になります。さらに、台湾の現地語や日本語などに影響された言葉もあります。面白い例では、日本語の「おばさん」という言葉が「欧巴桑」(ou ba sang)という単語になって使われています。
また、表記の面では、中国大陸では簡略化された漢字である簡体字を使用していますが、台湾では繁体字を使います。発音の表記もアルファベット表記のピンインではなく、注音字母という独自の発音記号を用いて表します。