【議会報告】(その2)令和6年9月 八千代市議会の一般質問詳細 | 若松ひろしのブログ

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「八千代の目覚まし男」若松ひろしと申します。
八千代市議会議員、八千代市から日本を変えるため、奮闘しています。

令和6年9月4日(水)11:10~ 令和6年9月八千代市議会において、私の一般質問がありました。
これについての詳細を、数回に分けてお伝えします。
本日は、第二回目。ムスリム施設の建設についてです。



 

若松ひろし質問一覧:
1.不登校問題について
2.ムスリム施設の建設について
3.中学校の歴史教科書採択について
4.梨の中国産花粉輸入停止の影響について
5.農業の活性化の取組について
6.八千代医療センターについて
7.学校給食について
8.レプリコンワクチンの接種について
9.能登半島地震における本市独自の対応について
10.外国人の生活保護受給について

 

 

2.ムスリム施設の建設について
 続いてムスリム施設の建設についてお尋ねします。
念のために説明させていただきますが、ムスリムとは、イスラム教徒のこと指し、イスラムとは、イスラム教そのものを指します。
 現在、千葉県野田市では、イスラム学を習得するための学校建設の計画が進められています。
 これに対し、一部の地元住民から反対の声が上がっています。
 その理由は、これを進めているNPO法人の代表者である人物が、イスラム過激派指導者と関係のある人物だからです。
 このイスラム過激派指導者は、世界的に大きな影響力を持ち、「必要があれば自爆は認められる」、「全てのイスラム教徒は(ビンラディンのような)テロリストであるべき」、「私は原理主義イスラム教徒であることを誇りに思う」などといった発言で知られ、そのことが理由で2010年には、イギリスとカナダで入国禁止となっています。
 野田市の住民はこうしたことから、新たに建設される予定のムスリム施設が、イスラム過激派の拠点となってしまうことを恐れています。

そこで質問します。
質問1:この野田市で進められているムスリム施設建設について、本市はどこまで把握していたでしょうか?
答弁1:野田市のムスリム関連施設の建設については,本市では,把握しておりません。


続いて質問します。
質問2:本市における類似の案件の有無と、万一同様の案件が発生した際の対応についてお聞かせ下さい。
答弁2:現在,市内におけるムスリム関連施設の建設予定については把握しておりませんが,今後,そのような案件が発生した際は,関連法令等に基づき,対応してまいります。


 施設の建設自体は法的に問題ないからといって、無条件に許可するのではなく、テロ組織との関連埼玉県川口市で起きている外国人の暴動、また全国各地で発生している外国人によるゴミの不法投棄や騒音問題、そして欧米での深刻な移民問題を念頭に、しっかりとチェックしていただきたいと思います。


(以下、次回に続く)