へなちょこドライブ登山人~北海道で全員集合!?+雲の中の旭岳トレーニング~ | いつもだいたいむかいかぜ

いつもだいたいむかいかぜ

 走ればだいたい向かい風、止まっていても、逆に行ってもだいたい向かい風。

 そんなオヤジ顔のツーリングだったり、ローカル線だったり、散歩だったり、車に乗ったり、ゲレンデ滑ったり、本を読んだり、映画見に行ったり、

 そんなオヤジの徒然日常備忘録。

 

 旅にトラブルがつきものだというけれど、今まで多くの旅をこなしてきた中で”欠航”を食らったことは、かつてなかった。

 次に乗れる便は6時間後だって。

 6時間遅れイコール、今日の予定をこなすことは不可能になる。

 

 自分は割と温厚(というか他人に興味が無い)だと思っているが、激しくイライラするのは、

1.予定がつぶれること

 予定を立てる時は、ギリギリを通して、その順序でタスクをこなせると満足する。

 反面、予定外のことで段取りがうまく進まないのはイラっとする

 

2.その潰れた予定で他人に影響すること

 いつも一人旅なのは、誰かに迷惑をかけることを極度に嫌うためです。

 

 さて、仕方がないとはいえ仙台空港で6時間待ちはツラい。

 もう、呑むしかやることないじゃない。

動機

 6月末、毎度おなじみ後輩SからLINEメッセージ。

 いわく、7月末から8月頭にかけて東川町のフォトフェスティバルのボランティアで東川町にいるとのこと。  

 会ったことはないがLINEグループでやたら絡むK泉研究室3代したの後輩のK戸くんが余市から滝川に異動するので、タイミングが合えば会えるかも、という連絡がくる。

 

 つーか、そのメッセージを受け取る2日前に、東川町にいたんですけど!

 

 特に予定もないので、じゃあ東川に行くことにするわ~、ということで行った1か月後に、また東川に行くことにする。

 (※)東川町は北海道旭川市の南東に位置する町です。旭川空港を使えば、気軽に行けなくもない。

 

 飛行機のチケットを手配しようと、予約サイトを調べてみると、羽田から旭川へあまりいい時間のチケットが取れない。

 それに、旭川市内は前回行ったときに、クルマで各所をまわったから、特に行きたいところが無い。

 

 だったら、行くまでを旅にしてみるか。

 思いついたのが、仙台に行って仙台空港から新千歳に飛んでから、旭川に移動するということ。

 仙台で牛タン食べて、新千歳で札幌ラーメンをすすってから旭川に行っても、なお余裕がある。

 仙台空港は行ったことが無いから、一度行ってみるかな。

 

 というわけで、土曜日に仙台から新千歳経由で旭川に行き、月曜年休取って日月フリーで月曜の昼に旭川から羽田に戻る計画を立てた。

 まぁ、フリーだから計画なんてないんだけどね。

 天気よければ、どこか山を登りに行こうか。

 

 次にホテルを調べてみたら、旭川駅近くはビジホのくせに一泊1万7千円からとか、夏休み価格である。

 何か安い方法は、と妙なところでコストを削る俺氏の結論は、土曜日に旭川駅から徒歩15分のスーパー銭湯の仮眠室、日曜日は旭岳温泉のK’sグループのゲストハウス。

 これで宿泊費がだいぶ浮く。

見聞録一日目:8月3日(土)

 仙台行きは9時半に大宮駅を出る。

 なので、朝は割とゆっくりである。

 ゆっくり起きて、昨晩から扇風機で乾かしていたイノシシ毛皮にコメ油をこれでもかと塗り込んで、それから家を出たのが8時半(異常行動はスルー)。

 大宮駅に9時過ぎに着くと、夏休みに入ったのか人が多くて、待合室は座れないからラチ内のベンチ一画を占拠して、マウントレーニア飲みながらスーパー読書タイム。

 今回の旅には、小説4冊に、雑誌3冊を持参してきた。

 明日の天気予報が雨だから、旭川のどこかのカフェに居座って積読消化をするつもりなのだ。

 旭川まで出向いてまで!

 9時半の新幹線に乗れば、1時間ちょっとで仙台についてしまう。

 大宮仙台間は一瞬だねぇ。

 

 

 で、着きましたよ仙台に10時半過ぎ。

 仙台空港のフライトは13時15分にて、仙台で牛タン食べてから新千歳空港に行くぞぉ!

 目指したのは仙台イチ押しの牛タン”司”へ。

 11時開店の15分前に行けばヨユーっしょ、と仙台西口を出てアーケード商店街を行ってみると。。。

 2階の店から階段通して1階まで行列してた。

 見通しが甘すぎた。

 これに並んでたらフライトにすら間に合わないので、司の2つ隣の牛タン利久へ(東京に店舗多いゾ)

 一人も並んでないけど、開店10分前だし、ここでササっと食べて、空港行って、飛行機乗って新千歳空港に着いたら向こうでも空港グルメを食べよう。

 先頭に並んでたら、気が付けば開店前に後ろ10人くらい並んでた。

 厚切り牛タンと、牛タン餃子、それにクラフトビール。

 普通においしいので満足です。

 

仙台に行ったら牛タン食べたい

 

 仙台空港に戻って空港アクセス線に乗ろうとしたら、ちょうど発車したばかりで20分待ち。

 その間にも読書を欠かさない。

 仙台空港には12時半過ぎに着いた。

 さて、チェックインしてフライト待ちですかね、と機械を叩いて発券しようとしたらエラーが出て窓口に行くよう画面に表示される。

 ANAから予約せず、agodaで予約したのがマズかったかねぇ~と横の窓口を見たら行列できてる。

 おいおい、フライトには間に合うんだろうなぁ。

 で、列に並んで気が付いた。

 搭乗案内のディスプレイに、乗る予定のフライトに”機材整備のため欠航”とある。

 マジかよ。。。

 旅に生きてきて20年、最長4時間の遅延はあったけれど(NYで)、欠航を食らったのは初めてだわ。

 で、どうすんの?と窓口で聞いてみると、次に乗れるフライトは19時ですと。
 今日の計画オワタ\(^o^)/

 新千歳空港でラーメン啜ってから、旭川に18時に着き、後輩連中と東川でワチャワチャする計画が崩れた。

 仙台空港に6時間待ち確定である。

 

仙台空港に来たけれど。。。

 

 こうなったら飲むしかないので、空港カフェバーにてクラフトビール3種を2周し、パフェとティラミスを頂くスーパー甘党。

 もらった補償金の番号をもらうのに、また30分かかり、この間に追加で鯖のづけ丼も食べる。

 食ってばっかりで19時過ぎ、搭乗して仙台から新千歳に向けて飛び立ちました。

 あ~あ、仙台から飛ぶなんて普段と違うことするから、こんな羽目になる。

 東北一の都市だから、それなりに大きい空港かと思っていた仙台空港でしたが、タダの地方空港でした。

 最低の思い出をありがとう仙台空港、二度と来ない。

 

スイーツでクラフトビール飲んだり

 

メシ食ってるしかない

 

 新千歳空港には21時前に着いた。

 国内空港でも行くだけで楽しいレストラン・ショップ街に寄る暇は当然なく、快速エアポートと特急カムイで旭川を目指す。

 札幌駅で特急は車両点検に時間がかかって15分遅れで発車したけど、今さら15分の遅れとか気にしないです。

 真っ暗な北の大地を特急は駆け抜け、23時半過ぎ、駅舎だけはピカピカの旭川駅に着いた。

 駅から歩いて15分のスーパー銭湯が今日の宿です。

 どうせ明日は雨だから遅く起きても問題なく、0時回って1時過ぎまでサウナに入って整っていたのだった。

 疲れがにじみ出る。

 

札幌から特急カムイで旭川へ

 

旭川について飲むカツゲン

見聞録二日目:8月4日(日)

 簡易ベッドが並んでいるだけの仮眠室では、他人のいびきが気になるし、枕ぺっちゃんこなのでなかなか寝付けず。

 そんな翌日は体がダルくて起きられない。

 どうせ雨だからと、レンタカー代ケチって10時から借りるよう時間を遅く変更した。

 正確にいうと、もともと日曜8時から借りる予定だったが、土曜に東川町で花火を見ることになり土曜18時から借りる予定に変更し、そのあとでフライト欠航で土曜の予定が変わった上に雨だし日曜10時から借りる、という2回の予約変更したが、まさか予約変更の度にキャンセル料金かからないよな?

(後日、キャンセル料金かかりませんと連絡あった。よかった)

 

 寝起きに朝風呂してシャッキリしてから、荷物をまとめて外に出る9時半前。

 ん?めっちゃ快晴じゃん!!

 寝る前の天気予報は終日雨だったのに、日が明けてみれば晴れている。

 逆に、今日の予定どうするよ?

 今から旭岳に登りに行く気はないが、この天気で一日中カフェにこもって読書をするのは一日がもったいない。

 とりあえず朝めし食べようと、旭川駅前に戻ってホテル一階のカフェでスパイスカレーのモーニングを頂く。

 食べながらマップルを眺める。

 今日一日、ドライブに行くとするか。

 どこに行こうかと考えて、北竜町のひまわりを思いついて調べたら、ちょうど見頃だった。

 旭川から北竜行ったあとは、北上して幌加内にそばを食べに行くことにしよう。

 信州そばとか言いつつも、原料のそば粉はたいてい幌加内、そば粉生産量日本一の地にそばを食べに行こう。

 旧深名線沿いに名寄まで行って、旭川に戻ってから、夜に後輩Sに会いに行くとするかね。

 

快晴やないかい!

 

朝からスパイスカレー

 

 というわけで予定が決まった。

 10時、急ぎオリックスレンタカーにクルマを借りに行く。

 ついでに2回分のキャンセル料かかりませんよね?と聞いてみる。

 クルマを借りたら旭川から西に向けて走る。

 

 1時間ほどで北竜町へ。

 北竜ひまわりの里へは、多分今回が3回目。

 そういえば、こんなトイレだったなぁと思いだした。

 ひまわり満開、ついでに来る途中ラジオで「北竜町のひまわりが満開です」と、観光客を集める余計なことが喧伝されていた。

 以上。

 おっさん一人、ひまわり畑に来ても、満開だなぁ以外の感想が無い。

 幌加内に行く前に、ついでに秩父別の道の駅のタワーに登って運動した。

 

なぜかよく来る北竜ひまわりの里

 

トラクターに乗りたい

 

秩父別の道の駅は約20年振り

 

見晴らし多少よい

 

駆け上がれ(駆け上がる行為は禁止)

 

 幌加内へは、コンビニどころか集落も見当たらない山の中を行く。

 よくこんなところに鉄路を通したもんだ。

 幌加内は見渡す限りのソバ畑。

 途中、駅舎が残っている沼牛駅に寄ったり、ソバ畑を望む丘に寄ったり。

 そして町中でそばを啜る。

 う~ん、蕎麦はどこで食べても変わらないなぁ。

 

旧深名線沼牛駅

 

腕木式信号機が残っていた

 

銀の丘から幌加内のソバ畑を見渡す

 

幌加内で食べる蕎麦

 

 さらに北上して、かつて日本最大の人造湖だった朱鞠内湖へ。

 展望台から眺める湖は、全然見えねぇ!

 ちなみに去年、朱鞠内湖湖畔で釣り人がヒグマに襲われております。

 急ぎ撤退。

 

朱鞠内湖、全然見えない

 

 名寄に来てみたけれど、特に行きたいところないな。

 北国資料館で、深名線のことを調べられるかと思ったけれど、そんなことはなかった。

 北国の入植者の厳しさと冬の対策というコンテンツは、北海道のどの資料館にも共通するものだ。

 

名寄市北国資料館

 

 16時、いい時間になったから旭川まで高速ぶっ飛ばして帰ろうと思ったけれど、ナビをしていたスマホがしばらく沈黙している。

 あれ?と思ったら電池が切れとるやないかい!

 北海道縦貫自動車道の北端の士別の道の駅に寄り、ソフトクリーム食べながらスマホを充電して10%まで回復するのを待つ。

 からの、高速道路に乗って旭川へ。

 さすが北海道、高速道路でのスピードが本土と段違いだぜ。

 

 旭川北インターで下りて、東川町へは18時に着いた。

 道の駅の道挟んで反対の店でチャーハン食べつつ、後輩Sに「東川なう」と送ったら、ちょうどフォトフェスタの授賞式が始まりますと返信が来る。

 俺が授賞式見に行ってどうすんのよ?興味はないっす。

 食べ終わって、でもやっぱり見に行ってみるかと5分ほど歩くと、向こうからパチパチと拍手の音が聞こえてきた。

 う~ん、やっぱいいやと引き返す。

 

東川町で開催していたフォトフェスタ

 

こんな家には住みたくない

 

 東川から旭岳温泉までは40分ほど。

 地味に長い山道で、ここを夜に一往復するの面倒だなぁと、今回北海道に来た目的の根本を揺るがす考えがよぎる。

 今日の宿K'sハウスは全国13店舗のゲストハウスグループで、今まで箱根と伊東に泊ったことがある。

 行ってみたら、明らかに破綻したホテルをそのまま買い取りましたよね、という建物だった。

 個室とあったが、部屋のど真ん中にベッドがデンと置かれている。

 ほか、備品なしという割り切り。

 後輩Sとは21時に東川町と予定していて、一時間ほど暇。

 昼寝するかの(19時)。

 

本日の宿

 

 20時過ぎ、再起動。

 疲れているのか、眠くて起きるのがツラい。

 外は真っ暗。

 やっぱり、今から40分かけて東川町まで行くのが非常にダルいが北海道まで来た目的を果たさなければ来た意味がない。

 真っ暗な山道でテンらしき小動物と、キタキツネ2匹と猫に遭遇した。

 

 東川町について集合場所のセブン、ではなく通り過ぎてセイコーマートへ。

 目的は、ちくわパン。

 探してみたら新商品のちくわぱん(チキンカレー)を見つけた。

 北海道といえばセイコマのちくわパン、それにカツゲンだろ。

 これ食べたあとにセブンイレブンへ。

 駐車場で読書しながら待つこと22時近くまで待つ。

 カシャッと外からシャッター音するなと思ったら、後輩Sだった。

 よーす、浦和まつり以来って、せいぜい2週間ぶりか。

 会えたから、じゃあ宿に戻るわ。

 というわけでもなく、1時間くらい雑談する。

 毎日3時まで作業して、朝7時起きって、なかなかどす黒いボランティアですな。

 楽しそうでなにより。

 23時前、解散。

 じゃあ次に会うのは、って今週末か。

 エンカウント率高すぎ。

 


ナショジオ読んでるところを撮られた

 

先日盛岡に行った時の南部せんべいをお土産に持ってきたけど、セブンに売ってた

 

金田一少年最終回

 

 

 旭岳温泉に戻って23時半過ぎ。

 温泉入ってさっぱりしてから寝ます。

 

 明日も天気良さそうなので旭岳に登ろうと思いますが、コースタイム4時間ほど。

 帰りのフライトが13時15分だから、12時に空港に着くとすると、旭岳は11時に脱出したい。

 ロープウェイの始発が6時半。

 これは、駆け上がって、駆け下ることになるな。

 たぶん間に合うと思うけど、、、まぁ大丈夫だろう。

見聞録三日目:8月5日(月)

 突然になるケータイアラーム。

 びっくりして目が覚めた瞬間の、どこだここ!?という旅先の感覚は久しぶりだ。

 時刻は5時半。

 目が覚めて10秒経って、そうだ、山に登るんだったと思いだす。

 窓の外は明るく、旭岳には雲がかかっている。

 雨は降ってないけど、雲かぁ~。

 登っても視界はなさそうだけど、でも旭岳温泉に泊ったことだし、旭岳に登らざるを得ないかぁ~。

 一階のキッチンに下りて、サービスの食パン2枚と、セブンで買ったヨーグルトとポテサラを食べ、歯を磨いて6時15分。

 そんじゃ行きますかの。

 クルマで5分とかからないロープウェイ駅へ。

 

何も見えなーい

 

 6時半のロープウェイ始発に乗るも、ロープウェイも雲の中なので何も見えない。

 10分ほどで姿見駅についたが視界が無い。

 今日の予定があるから、急ぎ登って下るとするかね。

 始発ロープウェイ組の先頭切って旭岳山頂を目指す。

 開始20分ほどが息切れしてツラい。

 

ずっとこんな景色

 

 旭岳に登るのは、おそらく三度目だ。

 初めて登った時は雲のない快晴で、遠く雌阿寒雄阿寒まで見えたことを覚えている。

 当時はチャリ旅の延長で、足回りはスニーカー。

 ザレ場の下りで踏ん張りが効かず、登山靴を買おうと初めて思ったのがその時だった。

 二度目は某社長野支部の有志で毎年北海道登山をしていたとき。

 この活動の中心になっていたおっちゃんが定年退職して以来、北海道登山企画はなくなってしまった。

 その時も雲の中だった。

 そして今回も雲の中だ。

 視界が無く、ただ登るだけのトレーニング。

 ロープウェイを下りて1時間20分で山頂に着いてしまった。

 早っ。

 

山頂に来ただけ

 

 そして下りはだんだんと視界が晴れ、姿見の池と地獄谷が見えた。

 行きと道を変え、夫婦池を通ってロープウェイ駅へは9時半前に着いた。

 往復2時間50分。

 間に合わないかも、という不安は杞憂だった。

 風呂入ってすらフライトに余裕で間に合う。

 

下ったころには姿見の池は見えるように

 

夫婦池から旭岳

 

ロープウェイで帰ります

 

 駐車場に戻って9時40分、空港に行きがてら、温泉に入っていこう。

 森の湯ホテル花神楽へ。

 サウナ2往復して、山の見晴らしがいい露天風呂のリクライニングチェアで整っていたら、背中が痛い。

 アブに刺された。

 

 11時過ぎ、ガソリンスタンドで給油してからレンタカーを返して旭川空港には12時前に到着。

 今日はフライト15分遅れだが、その程度では動じない。

 フードコートでポークチョップでサッポロクラシックを呑む。

 疲れた体にアルコールは、良く効くときと悪く効くときがある。

 今回後者で頭痛を夜まで引きずることになった。

 

サッポロクラシック呑んだら帰ります

 

旭川空港と東神楽町、東川町

 

遠くに利尻岳が見えた

 

 13時半のフライトで羽田には15時に着いた。

 家に帰って16時過ぎ、イノシシ毛皮が仕上がっているはず、ってめっちゃ硬い!

 ボディーソープで洗って油抜きすれば、なんとか柔らかくならないもんかね。

 荷物を整理してから昼寝!

 起きたらコメダに行って、今回の旅で読んだ本のまとめをしよう。

 

 明日から仕事だが、三日耐え切れば、また次の山が待っている。

 この三日を平和に過ごしたい(過ごせないようです)

以上。

本日のルート:姿見駅⇔旭岳