【映画】TOHOシネマズ新宿「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章」 | いつもだいたいむかいかぜ

いつもだいたいむかいかぜ

 走ればだいたい向かい風、止まっていても、逆に行ってもだいたい向かい風。

 そんなオヤジ顔のツーリングだったり、ローカル線だったり、散歩だったり、車に乗ったり、ゲレンデ滑ったり、本を読んだり、映画見に行ったり、

 そんなオヤジの徒然日常備忘録。

 

 セカイ系ってこういうものだよな。
 前編から張ってきた伏線をキレイに回収し、とてもうまく締めた終わり方だった。
 説明が過剰でも不足でもなく、見る人それぞれが、語られない世界を想像させる納得のいく近年まれにみる良作だった。

 大学に入学した門出とおんたん。
 そこで出会ったのは、人間の体に入った侵略者だった。
 侵略者への大規模攻撃以降、母艦からは煙が立ち上るも日常が変わることはなかった。
 だがそれも終わる。
 人類終了のお知らせです。

 鼻垂らして涙流してる時と、真顔の時のおんたんは別人格よな?