こんにちはー
なぜか前回のCさんのお話は、とっても好評で
色んな人から「面白かった」と褒められました
だけど、フクザツ！ブログの書き手としては嬉しいけど(笑)
さて、今日はCさんの結末編です
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「次に会う時には付き合う形でいいですよね」
「えっ！」
唐突の告白に驚いた
私がビックリしたのは、Ｃさんはまだ
私がマスクを外した顔を見ていなかったから。
顔も見ずに決めるんかい
普通、出会い系で会った時は
カフェや飲み屋で飲み物を外すので
その時に顔を見る
ケチなＣさん
私に飲み物を買ってくれなかったので
マスクを外す瞬間がなかったのに、付き合おうと言ったあり得ない
当然、私もＣさんの顔面はまだ拝んでいなかった。
でも、アプリで写真を見ていたし、
大体わかっていたけどね
Cさん、
「よく女性って2～3回会って
結局付き合わない人って多いんです。
僕はそれが嫌なので、最初に付き合うか
決めてください」
と言った。
エッ、それって
2～3回会っても付き合う程の
魅力がなかったからじゃないの
もし素敵な人だったら、
出会った瞬間から「付き合いたい！」って思うと思うよ
散々Ｃさんに嫌な思いをさせられていた私は
「この際だ。こいつにはハッキリ言ってやろう」
と心に決めた容赦はしない。
「Cさんとは合わないと思います」
と言った。
エッ、という驚き顔をＣさんはした。
「ざまあ」と思った
だが、ここからＣさんの猛反撃が始まった
「なぜですか。話も合ったし
問題なかったと思いますが」
そういう問題じゃない。
恋はときめくかときめかないかだろ
「なんていうか、ときめく瞬間がなくって。
デートって、シチュエーションとか
大事じゃないですか。
デート場所が悪かったと」と私は言った
明らかにＣさんはムッとした表情になり
「じゃあ、どこに行けばよかったんですか
教えてください」
と言った。ああ、この態度、
今思い出しても胸糞悪い
何か適当に答えたけど、
Ｃさんにはまるで響いてなかった。
きっと反省しないで、
池袋の公共施設のベンチデートを繰り返してるんだろうな
「Ｃさんと私と合わなかっただけで
別にCさんがこのままでも
合う相手もいると思いますよ」
とフォローはした。だが
「わかってます。僕が悪いなんて
思っていません
」
と、滅茶苦茶嫌な態度で言われた。
「そうですね、じゃあ」
と私は席を立ち、さっさと帰った。
クズ野郎に情けは無用。
「もっと早く帰ればよかったー！」
内心、大後悔していた。遅刻してきて謝らない時点で帰ればよかったのだ。
完
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さすが韓国！
下地もしっかり塗ろうねー
完