地方のとある球場に
プロ野球を夢みる選手の
独立リーグの試合を見に来ている。
観客もまばらで、
多分ざっと300人ぐらいだろう。
応援団の人が数人で
声を出して応援しているが、
頑張る人をデカい声を出して
応援する、という行為は
互いのエネルギー交換として
非常によい気がする。
だから、鬱病や精神的に病んでいる人の
リハビリに、こういう場を使えば
お互いに良いのではないか?という
妄想が浮かぶ。
野球が社会的にも役に立つし、
鬱病の人も声出して応援して、
頑張る人に触れていたら
何かが変わるかもしれない。
今は出来ないが、
将来時間ができたら
やってみても面白いかもしれない。