エネルギーの本質はこういう事だったのだ | 『唯唯普通に生きる』

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『感情』を超えていきたい人の戯言です。

分杭峠のゼロ磁場という

プレートとプレートがぶつかり合っている

強力な磁場が形成されている場所にいった。




生きる力、生きるエネルギー、

というものが、一度無くなってしまったが、

まだまだ人生は続く訳で、


これから生きていくのに

自然な生きる力が湧き出てくる為にも


自然なエネルギーというものが

なんなのか? に自然に興味が湧いていて、


色々と現地を直接見に行っている。


ゼロ磁場は、

中央構造線というプレートとプレートと

ぶつかり合う場所であって

このぶつかり合いから

強力な磁場が形成されて

プラスとマイナスが打ち消しあって

透明な澄んだ磁場が形成されているという。


伊勢神宮、諏訪神社、

鹿島神宮などは、この中央構造線の

上に建っているようで、

だから、凛とした澄んだ気が流れていたのだ。


昔の人は科学がないのに

それがわかっていたというのは

驚くべき能力なんだ。


改めて分杭峠に直接行って

エネルギーというものの

本質に気づいたが、


陰と陽が、凄い勢いでぶつかり合うから

上昇のエネルギーが生まれるんだ。


つまり、生きる力も

苦しい事があるから


それを乗り越えたいと願う想念や、

崇高なものに到達したいという


エネルギーが生まれるのだ。


これを、執行先生は

不条理を受け入れる、

と表現しているのだな。


この現実社会は、


希望と絶望が

物凄い圧力でぶつかり合っていて、


自分の心の中でも

天使と悪魔が戦っていて、


現実社会に押しつぶされたら

家畜的な生き方にまっしぐらだ。


だが、

なんの保障も保証もなく

安定も安心も望まず

魂を腐らせる事なく

人間として生き抜く

崇高なものを追い求め続けていく

には、自然なエネルギーが

常に湧き出てくる必要がある。


今回は、直接現地に行き、

この気付きを得られたのは

デカい。