今は、真理との乖離を、
ただただ傍観するだけでよいのが
観えてきた。
例えが適切かどうかはわからないが、
共産主義国家で、生まれたとしたら、
自由はない宿命で、
それをわかりながら
実際の環境が真理とかけ離れているのを、
愚痴ったり、嘆いていたら、
精神が病んでしまう。
だけど、苦しみから逃げる為に、
共産主義に洗脳されてしまえば、
苦しみの種を悪気なくばら撒く事にも
繋がる。
だから、自分自身の事は
真理の教えを日々実践して感覚でも
わかるようにしていけばよいが、
他人に正論や真理を話す事は、
自分が全く未熟すぎて自分さえ
わかっていない訳だから、
段々と話すのをやめていこう。
昔の大人のように、
男は黙って背中で伝える、ではないが、
行動で伝えられる人間になろう。