最高に圧力がかかってくる深く付き合っている相手の考え方が、仏教の真理から判断すると、明らかに誤っていて、それを相手が受け入れられないで正当化する方向性へ向かっている時に、こちらが、自員自果の心をどう作っていくのか? 後輩ならば、自然に向き合えるのだが、以前は信じていた目上の人ならば、より、心に非常に圧力がかかる。嫌悪感を感じず、分別心を起こさずありのままに観れる最高の修行と捉えて、淡々と自分の為にやっていこう。必ずこの先に素晴らしい未来があるはずだ。