家族、親兄弟、親戚、
会社の仲間、取引先、友達、
縁のある人には、分け隔てなく
なんの見返りも求めなく、
また恩着せがましくなく、さりげなく、
仏教の教え通りに、様々な種を植えてきた。
だが、結局この利他的な行動を長年
していながら、
苦しみが抜けるどころか、
より苦しみが
自分では到底抱えきれないレベルまで
増している現象からわかる事は、
自我意識を全く越えれていなく、
見返りを求めている
紛れもない証である。
暗にその事に気付いてきてからは、今は
自己に向き合う事を優先させて
頂いているが、
結局自己にも向き合いきれず、
前にも後ろにも行けなくなっている。
この苦しみを終わらせたい、
という願望が
脳裏を常によぎるが、自ら命をたつ事は
絶対に出来ないから、何かよい方法を
見つけないといけないのだが、
ここまできてしまったら、
何も考えずに、ただただ、
時間を過ごせばいいのだろうか。
それすらどうしたらよいかわからなく
なってきていて、
感覚が麻痺してきている。