基礎工事のない不安定感 | 『唯唯普通に生きる』

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肯定も否定もなく、スッとやる、をモットーに今日の自分を超えていく為の独り言です。


基礎、基本を学び、
その上に物事を一つ一つ構築していく、

というのは理想だが、
人間らしく生きれる環境で、
小さい時から基礎、基本を身につけて
大人になれる、

そういう環境で大人になれる人は、
現代の日本で
はたしてどのくらいいるのだろうか?


この根本的な原因は、
20万人もの学校の先生をはじめ、
人格者が公職を追放され、
修身などの道徳の授業がなくなり、
代わりに、左翼的.共産主義的な思考が
強すぎる方々に教育制度を歪んだ形で
改革されて、マスコミも支配され

その歪んだ思考で物事の
善悪の判断をし、戦後70年以上もたてば、
なるようになる。

物事は必然だ。

だが、諦めるわけにはいかないから、
仕事を通じて、社員やお客様に、
身体を整える事や自分の可能性に
自ら気づいてもらえるような環境を
いかに作れるか?に日々尽力している。

だが、自分も過去に歪んだ思考の
教育を、

『なんの疑いもなく受けてきた』

わけで、今の思考と行動になるまでの過程で、
悪気なく無邪気に、歪んだ思考で
物事を考え、行動していた際に作った
様々な負債を抱えながら、今を生きている。

だからこそ基礎の重要性が
骨身にしみるし、次の世代には、
元々日本が行っていた、
尊い教育制度に戻してあげたいと
切に願う。

戦前が全て善で戦後が悪という事
ではない。戦前にもきっと行き過ぎた
皇国史観もあったろうし、
戦後の自由と平等の精神で報われた事も
あるだろう。

ただ自分が昭和40年代〜平成〜令和と
生きてきた中で例えるなら、

現代人は、
マンションを建てる際に
基礎工事がしっかりしていない上に
建物を建てて住んでいる、

のに似ている。

人生や仕事も全く同じで、
思考や価値観、などの
基礎、基本がなく、大人になってしまうと、
気付いた時には、家族や会社、お客様など
大勢の人を巻き込んでしまっているので、
根本から変えるのは本当に骨が折れる。

人生も仕事も、やり直せたら
どんなに楽かと考える事もあるが、
人生は一回しかない、ので

今は、
基礎工事がないで立ててしまった建物を
どうやって、少しずつずらしながら、
基礎工事のリフォームをしていくか? 

を毎日必死にもがき苦しみながら
行っている。
 
私達の世代で、戦後レジュームは本気で
終わりに出来ないと、日本の未来はないし、
仮に終わりにする事が出来れば、
世界に通用する人材が、日本から
沢山生まれる事を信じている。