あるものをあるがままに、
誰もが自分らしく自然な生き方を
していく為には、
自然の摂理や原理原則を
一つ一つ把握し、理解し、実践していく
しかない。
地球上で何かを行うならば、
重力や反力や慣性の法則を
無視しては自然な動作は出来ない。
人間が人間らしく生きるには、
毎日必ず歩いたり座ったりして
いる訳で、
『日常生活動作』
について、一人一人が
もっと関心を持ち、自然な動作に
ついて学んでいく必要があると
思う。
例えば歩行の時の重心位置が悪ければ、
足首、膝、腰に多大な負担をかけている訳で、
一回一回の刺激は弱くても、
日々の積み重ねで、『違和感』や『痛み』
につながってしまう。
もっと歩行時の着地について、
一人一人が関心を持てば、
肩、腰、膝の痛みで悩む人や
スポーツが中々上手くならないと
悩む人は減ると思う。
例えるなら
化学調味料ばかり食べていると、
味覚がバカになるように、
厚底靴やヒール、デザイン性だけの
靴や着地の仕方などを適当に長年行って
いると、足裏の感覚や身体の重心感知機能が
バカになって、いつかその因果が
自分の身体を蝕んでくる。
ちなみに、自分はゴルフの捻転や回転で
どういう動かし方をしたら、
重力に対して重心位置が身体の真ん中に
あり続けるのか? というテーマで
ずっと振り続けている。
ゴルフの回転動作は、シンプルだからこそ、
奥が深くて、一生楽しめるのは間違いない。
10年かかって、ようやくトップの位置は
決まりつつあるが、体幹の捻れの硬さや
切り返しからのインパクトまでの動きで、
どうしてもアウトサイドに一瞬動いてしまう
ので、カット軌道になり、インパクト後の
左脚の不安定さに繋がってしまう。
自然な動作というものは、
底無しに感じるぐらい奥深い...