新年おめでとうございます。
皆様のご多幸をお祈り申し上げます。
かなり時間が空いてしまいました。

 

多くの方から、書き込みはまだですか、出版はいつですか、と言われています。
申し訳ないことです。
仕事が忙しくなり、時間が取れませんでした。
少しづつ、書き込みをしていきます。
編集もほぼ終わりに近づいてまいりました。
ほどなく、出版の準備は入ります。

 

残念ですが、
曹洞宗僧侶や駒澤大学、曹洞宗総合研究センターの研究者からの
ご意見、反論はありません。
ある方から、
 「 曹洞宗にあなたに反論をするほどの気概のある人がいますかね、、」
と言われたことがあります。
【 職業的僧侶 】はそうなのかもしれません。
しかし、駒澤大学、曹洞宗総合研究センターの研究者なら、意見は
あるはずです。
ましてや、仏教を専門に研究している方々ですから、、。

 

これからも曹洞宗にある「 坐禅だけが身心脱落 」とする間違った考え方に
ついてはお話していきます。

 

 「 自分の修行を誇示し、自己の名声を得るために 」
 「 理解しがたい基準を持ち出し、自分たちのやってきた禅修行だけが
  釈尊本来の仏道修行だ、とのマニアチックな観念で 」
とかの二元論的善悪論の意見があることでしょう。
ただ「 そのまま 」をお話しているだけです。


 

Zennouseiri様   コメントありがとうございます。

 

職業禅入門のH.P.を拝見しました。
道場を開かれておられる様子、活躍をお祈りします。
「 禅修行は悟りを得ることが目的 」を広めて下さい。

 

イエスちゃん、satoatusi2006様   コメントありがとうございます。

 

酒井得元老師を代表とする「 間違った考え方 」を多くの曹洞宗僧侶が
信奉しています。
結果皮肉なのですが、曹洞宗僧侶は仏法より遠して遠しなのです。
居士の中に、はるかに仏縁がある方がいます。

 

坐禅は一人でしますと、なかなか落ち着かないものです。
時間が許すのであれば、近くの禅会に参禅して下さい。
皆と一緒に坐りますと、わがままが出ず、落ち着けます。

 

また、「 禅友に贈る書ホームページ 」のLINKページ推奨参禅道場への参禅もお奨めします