当Blogは曹洞宗僧侶の方も見て頂いているようです。

 

「角田泰隆氏 1」でお話したことは、根本に関わることです。
仏法を実証するためには、避けて通れない大問題になります。

 

何度も繰り返しますが、
「 坐禅だけが身心脱落 」は大変な間違えです。
「 坐禅だけが身心脱落 」を信奉していますと、決着が付くことはありません。
 
 
残念ですが「 坐禅だけが身心脱落 」を信奉している曹洞宗僧侶は、仏法から
離れています。
世俗の誰よりも仏法に近くてはならない曹洞宗僧侶が、現実は仏法から
「 遠して遠し 」なのです。
むしろ、禅に関心のある一般人の方が、はるかに仏縁があります。
( Yahoo掲示板の「芸術と人文>思想、哲学>東洋哲学」の禅関係の掲示板に
  書く込みをする方に多い。)

 

曹洞宗僧侶のご意見をお待ちします。

 

  「 坐禅だけが身心脱落 」
  「 曹洞宗の僧侶だから解脱は求めない 」
  「 悟りを求めることは有所得 」
  「 有所得のさとりを求めることは仏道修行ではない 」

 

が正しいとする論を展開して下さい。
また、曹洞宗の論客をお待ちしますので、当Blogの宣伝もお願いします。