保育園の先生と子どもたち | 大阪発・筆跡診断士 山上りるも 筆跡は心の鏡

大阪発・筆跡診断士 山上りるも 筆跡は心の鏡

筆跡診断士歴20年。筆跡心理学・人間心理・教育に関する講演会講師をしています。
日々の出来事、人間心理に関すること、また、2011年に患った卵巣がん克服までの道のり等、健康に関することも書いています。すべて体験して気付いたことです。


我が家の近くに保育園がある

先日、入園式があった

嬉しそうなお父さん、お母さんの姿
ちょっと緊張気味の子どもたちの姿

慣れない場所にきて、「帰る!」と
号泣する子もいた

毎年、この季節になると
我が家のバルコニーから見られる風景

そして、ここ数日は
子どもたちの「鯉のぼりの歌」が聞こえてくる

「あー、春だな」って感じる瞬間だ


お天気の日は、午前中、
みんなでお散歩に行くのが恒例みたい

20人くらいかな・・・
今日も、帽子をかぶって、
水筒をななめ掛けした子どもたち、
園の前で、男の子と女の子が手を繋いで
二列に並んでいる

出発するときは、みんなで声をそろえて
「いってきまーす」と叫ぶ😊
なんとも微笑ましい光景だ


恐らく、今年も、
5月後半から6月にかけて、
子どもたちは完全に
園の生活に慣れるだろう

慣れてきたら、今度は、
お散歩に出発するのに、時間がかかるようになる

子どもたちが先生のいうことを
聞かなくなってくるからだ
(毎年、この光景をみてる笑)

お散歩出発時、先生は子ども達に
「しーずーーかーにー!」
「○○ちゃん、△△くん、きいてますかー!」と
叫ぶようになるだろう

我が家は、この時期、窓を全開にしてるから
子どもたちと先生の声がよく聞こえる

で、毎年、思うんだけど・・・
園の先生!!!!
「しーずーかーにー」って叫んでる先生の声が
一番大きいです🤭

窓を閉めても、
先生の声だけが入ってきます😅


何気ないことだけど
この微笑ましい光景に
癒されてます