UEFA EURO2024 ドイツ

6/14日 ドイツ5-1スコットランド

 

スコットランドはやっぱりかなわないのか。

チャンピオンズリーグでも、

セルティックがグループリーグに出場するのが精一杯。

そうおもっていた。

EURO2024にでるだけでもすごいことなのかもしれない。

 

6/19日 スコットランド1-1スイス

この試合をみて、

スコットランドチームにほれた。

 

3人のフォワードは前線からスイスチームをおいこむ。

すると、

2列目、3列目が敵陣地にせめこんだ。

忠実に、

あくことなく、

かれらはくりかえす。

 

結果は引分けた。

 

試合終了の笛がなる。

スコットランド スティーブ クラーク監督がちいさなガッツポーズ。

おみごと。

わたくしはこころのなかでつぶやいた。

 

いいチームである。

わたくしはいっきにスコットランドチームがすきになった。

 

数日後、

J2 JEF千葉の試合をみた。

ボールあつかいが稚拙であること。

そこにつきる。

正確な捕球。

精確な配球。

パスのスピード。

決定的にかけている。

 

こまごまとしたシステムでも、

フォーメーションでもなく、

ただ、

正確な捕球、

精確な配球、

これができる。

ならば、

スコットランドへの移籍とて可能である。

そんなチャンスにだれもきづいていないかのよう。

なんともったいないことであろうか。