スト6発売日までいよいよあと5日間。
ここ最近は仕事が忙しく(GW連休明けからなかなかの過密スケジュール)、特にここ数日なんかはそもそもゲームに触れてすらいないという過ごし方で。
先月の4月24日にスト5で夢のダイヤモンドリーグに到達できた当初は少なくともカジュアルマッチでは無差別帯を味わおうという考えもあったのですが仕事に忙殺されていたようで、気がつけばスト6ローンチ間近に。
5月21日に一度スト5にログインしてみたものの、戦う気になれず…。仕事の疲れもあったかも知れないけどね。
さて、そういう訳でボクとスト5のほぼマル3年間に及ぶスト5の旅。
その旅にもいよいよ一区切りの時が訪れたように思います。
スト5のことを嫌いになるはずもなく、スト5に飽きたなんていうこともなく、先述の通り夢のダイヤモンドリーグに到達できたからといってその瞬間に燃え尽きたということでもなく。
「スト5は無差別帯からが本当に面白くなるんだよ」
その言葉も、かつてお世話になった無差別帯プレイヤーさんが仰っていたもの。
きっとあの方が仰った通りなのだろうと、日々無差別帯で激戦を繰り広げられておられる皆さんの輝きからして容易に想像できます。
だからただ、一区切りのタイミングがやってきたというだけなのだと思うのです。
そして、そんな一区切りをして込み上げてくるのは、やはりスト5で出会えた皆さんへの感謝の気持ち。
スト5を始めた当時は無線wifiでした。それゆえ当時のボクは対戦時には瞬間移動の使い手だったのだと想像しますが、それでもラウンジに誘ってくださった方たち。
格ゲー大好きのくせに下手くそで成長も遅かったと思いますが、辛抱強く稽古をつけてくださった皆さん。
昇格ツイートにお祝いリプをくださった皆様。
ランクマの苦悩ツイートにもリプをくださった方々。
闇落ちして身勝手だった時期を咎めることもなく、ただ受け入れてくださった皆様方。
ダイヤモンドリーグ到達に向け、ご自身の貴重な時間を割いてトレーニングしてくださった方々。
スト5をここまで走り続けることができたのは文字通り皆さまのおかげです。
本当にありがとうございました。
5日後のストリートファイター6発売に合わせ、ボクは新しい旅を始めようと思います。
スト6は体験版を触ってみた限り、スト5とはまるで違うゲームになっていそうです。ゆえに別世界に繰り出すことにはなりますが、1つだけスト5を始めた時とは異なるものがあります。
そう、それはスト5を通じて皆さんとともに過ごした3年間という財産があるということ。
ボクはその財産をもって、スト6ではそんなスト5の自分を超えていこうと思います。
とにもかくにも、感謝を込めて。